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時短都市を変えるには…!

「いつか忘れていった、こんな時短の空箱!」…違います!

至るところで見かける時間短縮のための迷惑行為が、浜松市を訪れる人の浜松市に対するイメージを変えていくのでしょう。

決して時間を大切にするために行うのではない時間短縮行為が全国的に行われることで、被害を受けている人もかなり増加しているのだと、思えてならないのです。

「交通ルール・マナーを守らない歩行者、自転車・ドライバーも散見されます。」…とも書いてある手紙が浜松市長さんから返信があったように、浜松市の交通事情が最悪なのも、時間短縮目的が理由でルール違反をするのです。

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建物に入る人と出る人がいる場合には、出る人を優先するのが当然なのですが、それも知らずに我先にと入って来る人が浜松市では多すぎるのです。

大人でさえ、そういう行動を取る人が多いのですから、その子どもがそうしたとしても仕方ないのかもしれないですね。

「入る人と出る人がいる場合、出る人を先にしないと建物の中がいっぱいになっちゃう!」という言い方で母から教えてもらいましたが、それを教えない両親に育てられた人は、入る人を優先しても構わないと考えても不思議ではないですからね。

いくら暑い中や寒い中を歩いてきてエアコンが効いた建物に早く入りたいにしても、出る人を押し退けてまで先に入ろうと考えるのは、自己中心的な行動だといえるのですよね。

ボクの年齢から考えて、子どもがいてもおかしくないけど、もしいたのならそんなことは当然のこととして、教えますけどね!

それと同じように、バスの乗客も出口付近にいる人は、できれば背中に背負っているショルダーバッグなどは、荷物を置く場所がバスの前の方に必ずあるのだから「指示されなくてもそこに置くようにする」のがエチケットだと、気づくべきなのですよ。

そういうことも、結局「気づく力」があるかないかにより決まるけど、他人を想う気持ちがあれば「自然とそれに気づくこともある」のだと、思いますけどね。

それ以外のこともボクは過去記事に書いていますから、この記事を読んだことでまたボクの過去記事を読みなおすだけの根性がある人は「どこをどう直せば良いのか?」を考えてみるのも一興だと思いますよ。

ボクのことを「観察眼が鋭い」と評価してくれる人がいますが、そういうことにも気づけるからこそ、そういう評価をしてくれるのだと思います。

世の中を良くするためには、疑問を抱くことだけではなく、気づく力も鍛えた方が良いと考えていますけどね。


…終わります。


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ブルーライト浴びすぎてないですか? ファミコン1日1時間、パソコン1日好きなだけといいます。 そんなに書けないけど・・・また読んでください。