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さだめじゃ!

タイトル画像は「錯乱坊」の有名なセリフと同じ言葉を「決めの言葉」として使うから「うる星やつら」のキャラクターを使うことにしましたけど、記事の内容は「うる星やつら」とは無関係ですからね。

父が統合失調症であったのと関係があるのかは不明ですが、大阪にいた従兄もなにかしらの神経の病を患っていました。

それが家系と関係があるのかも不明ですが、従兄はラジオが好きだったのか、遊びに行った時にはラジオをつけっぱなしの生活していたようです。

従兄の長男もボクと同じように公務員になったと聞きましたし、父も能力的に劣ってはいなかったようです。

以前どこかで「統合失調症である人でも社長となった人もいる」と聞きましたし、漫才師にも統合失調症の人がいることも知りましたから、神経疾患を患っていても社会に貢献しておられる方も結構おられるということなのですね。

従兄も大阪で大企業に務めましたから、神経疾患を患っていても、能力的には人に劣らなかったのです。

従兄の嫁さんは広島出身で、性格的にキツイ部分がありましたから、ボクがもし結婚するのならやはりキツイ性格の女子とした方がうまく舵を取ってもらえたのだろうと、考えるのです。

まあいまさら結婚などは微塵も考えませんけど、誰かにどうしてもと迫られたら「子どもをつくると子どもが可愛そうだから作らないけど、それでも良いなら…」と言うのでしょうね。

ボクは統合失調症を発症するずっと以前からラジオを聴いていました。

テレビにも夢中になりましたが、ある時期からはラジオも夢中になって聴きましたけど、画像がないにも関わらずラジオの方をメインにするようになりました。

カミングアウトするなら、聴いた内容を頭の中で映像化することも出来ないけれど、ラジオの方が楽しく思えます。

ディレクターの年齢差があるからか、同じことを続けようとするテレビに対して、ラジオは常に新たなアイデアを放送に取り入れているように感じるのです。

それに画像では老いが見て取れますが、声だけなら老いを見破ることは相当難しいと思うのです。

故にいくつになつまても脳さえ衰えなければ、ラジオでは現役を続けることが可能なのですよ。

奇しくも今のボクは従兄と同じようにラジオ漬けの生活を送ることになりましたが、それはもはや「さだめじゃ」と言われたとしても抗えません。


それだけ、どっぶりとラジオにハマったのですからね。

独り暮らしを余儀なくされたのも、ハマる理由のひとつなのですけどね。

投稿して読まれた時には多分、ドーバミンが大量に出ているのでしょう。

投稿にハマる人が多いのは、そういうことらしいですからね。

「宿命を受け入れますよ!」


終わりじゃ!


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ブルーライト浴びすぎてないですか? ファミコン1日1時間、パソコン1日好きなだけといいます。 そんなに書けないけど・・・また読んでください。