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自分でやるのではなく「システマ」にやらせよう

システマを通じて学ばせてもらってる事として自分の身体が「安心」だと感じていると自分のシステマが上手い具合に働きだし凄い事がおこる。

そしてどれだけ「頭」で安心安全と思っていても肝心の身体が安全を感じてなければアレな所が難しい

そして身体が安心安全と再確認できる為の呼び水として呼吸を始めとするシステマの4大原則があるのではないかと思う。

また安全安心の裏返しになるがシステマを学ぶ事で安全と同時に危機察知能力もアップデートされていくのだろう。

今日職場の同僚の方が「自分の中に感じた違和感を大事にした方がよい」と言っていたが、今は全く以て同感だ(以前はこの違和感を感じても信じる事ができず素通りさせては酷い目にあいつづけていた😢)

所謂「空気が読めない人」と言うのは自分の中に感じた(システマ)違和感を信じられなかったり、そもそも違和感(システマ)を感じられないくらい自分の感覚が鈍ってしまっているのだろう。

その結果違和感という「システマ」ではなく「これくらいは大丈夫」という自分の思い込みで行動しては知らずの内に相手の地雷を踏んでしまうのだろう。

そしてシステマの練習は危機察知能力の向上と耐性領域へのリカバリー速度を早め耐性領域の幅を広げていく為に行われている様に思う。

もちろんすぐに効果は出るかどうかはわからないけどやっていくうちに危機管理能力が改善されたりリカバリー能力や領域が広くなるのは間違いないだろう😎

何はともあれシステマでも日々の仕事でも「如何に安心安全を感じてもらえるか」が重要になるのだろう。

難しい理屈は端折るがその為にはまずこちらが安心安全を感じていないと「自分」がやろうとしてしまい「システマ」が上手い具合に働かないのである😅

そんな感じで日々システマや臨床を通じて自分の危機察知能力や耐性領域を広げていこうかと

その積み重ねの先にとんでもないことが起こるであろう事を心の何処で夢を見ながら😋

みたいな事を思いながら本を読むとまたシステマとポリヴェーカル理論が繋がってきた‼️

という事で練習しよ👋

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