ポリヴェーガル理論を読む 3週目
専門家も逃げ出したくなる程の専門用語のオンパレードな上にコラムやもっと細かい字でマニアックな内容を記載されている注釈も含めて500ページをゆうに超える大作やけど💦
「ポリヴェーガル理論を読む」の著者である津田真人先生はポリヴェーガル理論(以下ポリ論)の説明だけに留まらずポリ論における矛盾点を指摘しながら中枢神経との繋がりを洗い出し自律神経と中枢神経の互いの働きを補い合いより矛盾なく理論を包括しポリ論の創設者であるステファンポージェスが提案した「拡大ポリヴェーガル理論」まで独自に進んでしまったのではないかという様な内容である。
いったいどれだけ調べたらこんな考察ができるのやら😅
というわけでそんな津田先生のウェビナーがあるのだが
前回わからなかった「脳神経とポリヴェーガル理論」の繋がりを予習しながらガッツリ学ばせて頂く事にした😎
半年くらい前は「そういや迷走神経て何やっけ⁉️」状態だったのが現時点までポリ論はじめ脳みそアレコレが多少なりとも読める様になってきたつもりだし
数ヶ月かけて予習もしてバッチリウェビナーに臨んだつもりだったけど💦
体感的にはポリヴェーガル理論の10倍くらい濃い内容だった😩
まだまだ理解度が浅くて人様に説明するには程遠い段階だな😅
しかしシステマとポリヴェーガル理論はセラピーに限らず人が携わる全ての物事にめちゃくちゃ有効だという事だけはよくわかった🤗
というのも今回教えて頂いた津田先生曰くこの「アハ体験」を言語化していくのが死ぬ程難しいらしい。(例を挙げるとアインシュタインが相対性理論を思いついて数式に落とし込むのに5年かかったとかなんとか)
とはいえシステマを言語化するなんて事は一生かかっても無理だろうし言語化した時点でなんか違うような感じもするし🤔
とりま安全はもちろんの事こと自由も大事だと言う事で‼️
津田先生ご教授ありがとうございました‼️
そしてほぼ2日間缶詰状態ではありましたが💦
職場の皆様、奥さんにも改めてお礼申し上げます🙇♂️
しかし学べば学ぶ程に沼にハマっていく感しかない😎
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