デス豆板醤
さいきんは、デスほにゃらら、デスうんたらかんたら、との単語が耳に届くのデス。
寒くなってきたほうが、食品が痛みやすくなるという傾向をはじめて知ったのデス。
発酵と腐敗は、人体に悪い影響があるか、ないか、それだけの差だそうデス。
話はかわりますが、ソラマメを買ったときに、ふと豆板醬を作ろうと思いたったデス。
ソラマメ100gを蒸しあげ、すりばちでペースト状にするのデス。
こうじを10g、粗唐辛子を15g、そして、塩を15gをくわえるのデス。
そして、ソラマメとしっかりと混ぜあわせたのデス。
殺菌は大事デス、とても大事デス。豆板醤を熟成させる瓶をしっかりと煮沸消毒したのデス。
水気をふきとった瓶に香辛料と混ぜあわせたソラマメをつめ、そして、サランラップをかぶせたのデス。
あとは、常温で半年ほど熟成させるだけデス。
半年後デス。
熟成されたデス豆板醤ができたのデス。
むっちりと盛りあがっており殺傷能力の高そうな豆板醬デス。
ワンチャン、ダメな部分だけをすくいとれば食べられるかと思ったのデスが、やめておいたのデス。
君子危うきに近寄らずデス。
もっとピッチリと空気のスキマができないようにサランラップをかけるか、いっそのことノーガード戦法のほうがよかったのでは考えたのデス。
みなさんも食品ロスと食中毒には気をつけてください、デス。
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