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【学び】少しは成長できたかな?「読まれる記事」を目指して意識したこと

こんにちは!トラベルクリエイター志望のたーぼーです!

POOLO JOBに入り早2ヶ月。最初はただ書いてるだけでしたが、他の人の記事と比較するにつれて「あ、結局記事って読まれないと意味がないんだ」と考えが変わりました。(少し残酷ですが)

という訳で今回は「読まれる記事」を書くために気付いた事を2つご紹介します。



①事実よりも「らしさ」が大事

僕は元々WEBライターとして活動していたこともあり文章を書くこと自体慣れてたのですが、ただ事実を羅列するだけの文章しか書けませんでした。だから

「え、この文章たーぼーじゃなくても良くない?」

という記事を4月、5月は量産していました。当然そんな文章は共感されません。

だからこそ「たーぼーらしさ」を文章にどんどん入れる事にしました。特に下記の就職を蹴った話は僕だからこそ書けるものです。自分にしかない経験談は説得力もあるし、それが挫折話であれば誰かを勇気づけられることが出来る。

「この人も挫折を乗り越えて今があるんだ」
「自分も頑張らなきゃな」

という風に誰かの行動の後押しにもなります。きっと誰しもそういうストーリーを持っているはず。

▼参考記事


②サムネやタイトルの読みやすさでほぼ決まる

note記事は、9割くらい「サムネ」と「タイトル」で読みたいと判断される事も気付きました。

タイトルの場合。例えば【絶景再発見の旅 九州編】と【九州の隠れ絶景スポット3選!】だと記事で同じことを書いていても間違いなく後者のタイトルの方が「お、何を書いてるのか気になるな」と思っちゃいます。前者のタイトルを書いて内心後悔してます笑

▼参考記事


またサムネも一緒で、上記の記事を他の人に見てもらった時に「九州っぽさがなくない?」と突っ込まれてしまいました。おっしゃる通りです(笑)

結局サムネで「それっぽさ」を出さないと実際に書いていることのイメージが想像できず、離脱されてしまうんだと気付きました。中々に厳しい世界です。


「読まれる記事」を意識できたのは大きなメリット

マニュアルの中で事実を書くことだけを意識してた僕からすると、挫折の多かった2ヶ月ですが、「読まれる記事とは」を自分で考える良いきっかけになりました。


書くことが好きで、旅を仕事にしてみたい人はぜひ来期のPOOLO JOBに挑戦してみてはいかがでしょうか。少しハードですが、得られるものは大きいです。


▼POOLO JOB



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