![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/96340353/rectangle_large_type_2_2f66667042c49622feec1602797a6e5e.png?width=800)
Photo by
tokyojack
生姜湿布 補足
きのうの記事、生姜湿布について補足です。
①ショウガを煮出すときは水から入れない
ある程度水があったまってきてからショウガを入れないと、効き目が薄まるそうです。
②チューブのショウガや作り置きショウガではダメ
使うのは、今すりおろしたてのショウガにしましょう。チューブのショウガは添加物も入っているので論外、作り置きすると成分がどんどん揮発していき効果が弱まるので勿体無いです。
③生姜風呂に入っては行けない
ショウガ湿布はかなり大変で、火のお守りをしながら行うか、人にやってもらわないといけません。そこで私はこう思ったのです。
「もう、ショウガのお風呂に入っちゃったらいい!」と。それで、湿布用に煮出したお湯と、ショウガのすりおろしが入った茶パックをドボドボとお風呂に投入。
これはキツすぎてダメでした。肌がピリピリ痛み、お腹もくだしました。
やっぱり伝えられている通り、タオルであっためるのが必要な場所にスーッと効いてちょうどいいのです。
でも世の中にはショウガ風呂というのがあるそうですので、分量をちゃんと適切にすればショウガ風呂自体には問題ないと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?