森の散歩とランニング

週末　・・寒かった！
ぐっと気温が下がって、
いくら走るからってほんとに長袖Ｔシャツで大丈夫なのか⁈
と、不安になる寒さ。
上にウインドブレーカーを着て、勇気を出してゴーです。

走り始めはお腹さむ　なつかしの冬ラン

走り始め。胴体が寒い・・
しばらく走れば寒くないはず。
そう信じて、走り続けます。
鼻がつーんとして、肺が寒さで痛いような。
懐かしいなあ。小学生のころ、冬のランニングはこんな感じだった。
途中から鼻水がしみだしてきて。
寒くて途中で止まれない。

でも、1キロくらい走ったあたりからあったまってきて、手袋むずむず。
全身も軽くなってきます。

今日は長男が一緒に走ってくれて、家まで一気に走ります。

午後は森へ散歩に

ランニングから帰ってお昼ごはんを作って食べて。
今度は、次男が「お散歩行きたい」というので、あったかい恰好でゴーです。

近くに広大な緑地公園があり、森の中というか山の中というか、けもの道みたいな道がめぐらされています。
次男は、そこをさまよい歩くのが気に入っているらしく。
寒い中だけど、木があるからかそこまで寒すぎず、松ぼっくりを拾ったりしながらなかなかいい冬散歩。

分かれ道にくると、必ず次男がどっちに行くかを決めます。
今日の午後は用もないし、遠回りになってもいいので、次男が何かを決めるというのにとことん付き合おうという魂胆。
「自分で決める」を、小さくてもいいので積み重ねてほしいなあ。

そんなこんなで、午前と午後合わせて、10.6Km。
うん　がんばった。
子育てって体力いるなあーー