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生産性スコスコ爆上げ!全部入り多機能ワイヤレスキーボード【NiZ Atom66】

こんにちは!

今年になって購入した、ちょっとすごいワイヤレスキーボードを紹介します。

みなさん、PCのキーボードは何を使われていますか?
ノートPCのキーボードをそのまま使っていたり、デスクトップPCの付属キーボードを使っていたり、安いキーボードを買って使っていたり、様々かと思います。

ぼくはいくつかの端末を仕事とプライベートで使っているのですが、端末ごとにキーボードを個別に使い分けていて、机の上がギッシリな状態で仕事していました。

これを何とかしたい!ということで、キーボードを調べまくって見つけたこの『NiZ Atom66』を購入しました。コレです!👇

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このキーボードはそこそこ高級で21,000円ほど(バックライト付きは25,000円ほど)するのですが、その価格相応の恩恵があると感じたので、オススメしたいその魅力について語りたいと思います!

■生産性がスコぶる向上!

まずは生産性が上がるという観点から。
生産性アップ要素は以下です。

・端末切替が最大4つまでできる
・タイプミスが激減した
・キー配置変更できる

何より1つめの複数端末切替ができることが一番嬉しいところです!

ぼくは普段テレワークで、会社のPC2台、プライベートMac mini 1台、iPad1台を切替えて使っています。

それぞれの端末ごとにキーボードを別々に使っているとそれだけで机がギッシリになる、かつ端末を切り替えるごとにキーボードを手元に持ってきたり手を移動したり、というめちゃくちゃ大変な環境になっていました。

それがこのキーボード1つで全て完結できるんです。

机スッキリ、ストレス激減、そして生産性を上げてくれます。

bluetoothで3台まで登録できて、もう1台は有線でつないで合計4台。
切り替え方は、Fnキー+切り替えキーとシンプル操作です。これだけでキーボードが端末につながります。ガチャガチャ移動とかしなくてももう大丈夫。
頻繁に端末を切り替えるワークスタイルではホントありがたい機能です。

★机はこんな感じ(Macは机の下にいます)👇

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そして、タイプミスが激減!

お恥ずかしながら、長年キーボードでタイプしているうちに、変なキーボード打ちクセがついてしまってました。。特に右手。
それによってノートPCの薄いタイプのキーボードだと横のキーに触れたりで、タイプミスが目立っていたんですが、このキーボードはキーの高さがちょうど良く、ある程度押し込む必要があることから、しっかり打ちたいキーを狙い打てて、タイプミスがかなり改善されました。

これは生産性の意味ではめちゃくちゃ貢献してて、ミスって消すという無駄な動きが無くなるんですよ。打つの早くなります。
そして、精神が安定します笑
マジックキーボードにはもう戻れないです。


最後にキー配置変更できる!

ですが、まだ使いこなせていません笑
WIndowsしか今のところ対応していないのですが、専用のツールでキー配置変更ができます。
普段多用するキーをショートカットみたいに任意のキーに割り当てられるという機能。

キー1つに割り当てたり、複数キーの組み合わせで割り当てたりできるそうです。
これを使いこなせれば、さらに生産性爆上げは間違いない!
またやってみます。

■使い心地もまた秀逸!

こんなとこが使い心地が良くなっている要素たちです。まさに快適。

・スコスコした押し心地(打鍵感)が気持ちいい。
・タイプの重さが軽めでちょうどいい。(デフォルトは35グラム)
・タイプ音が静か。テレワーク向き。
・ゴム足になってて本体が滑らない。
・後ろの足で高さが三段階変更可能。

■あって嬉しい機能と仕様!

使い勝手に貢献してる要素たちです。
ひとつひとつが快適さをさらに増幅してくれます。

・何と、マウス操作がキーボードでできる。ふとした時に便利。
・タイプ反応の深さを変えられる。(3段階)
・嬉しいUSB−C充電に対応。ケーブル付です。
・有線の時にケーブルを後ろ、左、右から出す溝があって選べる。
・テンキーがないからコンパクト。
・充電式なので電池交換なし。
・WinモードとMacモード切替ができる
・US配列だけど矢印キーがちゃんとある。
・ぱっと見は無骨だけど、慣れると意外とキレイな佇まいに見えてくる。
・キーの重さを変えられる(同梱のバネで調整)
・好きなキートップに変えられるので、デザインのカスタマイズ性高し。
 ただし、変えれないキーもある。(軸キーキャップはCherry MX軸)
 ちなみに、付属でMac用キートップがついてます。

■ちょっと。。なところ

欠点は少ないですが、一応こんな感じ。

・ファンクションキー押しが少々面倒(Fnキー+数字キー)
・日本語配列モデルがなく、US配列モデルしかない。
 →英語/日本語切り替えキーがない。エンターキーが小さい。
・充電式なので、電池がヘタると有線キーボードになる。
・充電池がフル充電で5日しか持たないそう。(有線で繋ぎっぱで回避)
・斜めから見るとキーに印字が多い。(でもなかったら操作が厳しい)
・キートップにバリがあって惜しい。(でも後ろなので気にならない)

■向いている人はこんな人!

1つでも当てはまれば買って損はしないと思います。
でも好みはあるので、購入は慎重に。

・複数端末を同時に使いたい人
・打ちやすいキーボードで、多機能を求める人
・タイプ音が静かなキーボードを求める人
・ワイヤレスで机をスッキリしたい人
・今使ってるキーボードがペタンコキーで、打ちにくいと感じている人

■最後に

このキーボードは、静電容量無接点方式(打鍵が静かで丈夫!)になるんですが、他の製品では、HHKBのキーボードやリアルフォースなどのキーボードがあります。
でも機能的な面で全部入りはNiZのみ。さらにオリジナル機能も備えてます。

それでいて、他の静電容量無接点方式キーボードよりも安い。

今までキーボードなんてどれも同じだわ。って思ってたんですが、これを使い始めてマインドシフトしました。
キーボードは人間がPCを操作する数少ない入力インターフェースなので、使いやすいものを使うこと、これホント大事です。
キーボードを探している時にYouTubeで見たのですが、キーボード次第で文章を打ち込む楽しさが変わる!なんて信じられないことを言っている方がいたのですが、ホンマや!ってなりました笑

最後にこのキーボードを一言で表すと、
『正確に高速タイピングできる機能もりもり快適ワイヤレスキーボード』
です!(語彙力すみません。。)
そして、このキーボードを使ったら、めっちゃ正確にタイプしてる自分に惚れ込んでしまうかもですよ笑

キーボード選びの参考になったら、幸いです!

では!


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