コロナ禍でこそ実践したい!一流の経営者が”朝ジム”をする理由
皆さんこんにちは!タカ・マーリ―です。先日、朝のウォーキングで感じたことという記事を書きましたが、土日など、朝ジム活動もしております。
今回は、朝ジムのすゝめということで、なぜ朝、筋トレをすると効果的なのかという内容で記事を書いてみようと思います。(筋トレなのかウォーキングなのか?というのは程度の問題で、同じ種類の効果があると思います。)
とはいえコロナ禍ですので、ジムを利用する際には感染症対策を行い、慎重な判断の上で実施ください。その点ウォーキングは屋外なので安心ですね。
さて、私がこのコロナ禍で最も課題感を持っているのが、、、
メリハリのつかない在宅生活です。
皆さんも通勤の無い生活でなんとなく生活のメリハリが失われているなんてことは無いでしょうか?
そこで、定期的な運動、特に朝の筋トレが効果的です。
そんな私ですが、毎朝の運動習慣(ウォーキングや筋トレ)を取り入れてから、最高の気分・高い集中力で日中を過ごすことが出来るようになりました!
■朝に運動すべき理由
『メリハリ』という言葉は交感神経と副交感神経の切り替えで説明できます。
人間はリラックスしている時に副交感神経が優位になり、活動している時に交感神経が優位になるというのは聞いたことがあるかもしれません。
つまり、朝に運動をすることで交感神経への切り替えがスムーズになり、日中の集中力が高まるわけです。
加えて言いますと、運動することでコルチゾールというホルモンが分泌されます。コルチゾールは、人間の概日リズムと深い関係があると言われており、朝多く分泌され、夜にかけて減少します。朝運動することで、このホルモンを意図的に分泌させることができ、体内時計のリセット効果を高めることができます。同時に、朝日を浴びることになるので、メラトニンの分泌が抑制され、この側面からも体内時計がリセットされます。
さて、ご存知の方も多いと思いますが、テストロテンというホルモンは筋肉の成長を促すホルモンです。このホルモンは一日の中で朝の分泌量が最も多く、朝こそ、筋トレをするのに効果的な時間帯だと言えます。
運動することで、ドーパミン・セロトニンなどのホルモンが放出され、幸福感が促進されると考えられています。不安やイライラなどの気持ちを払拭することができます。これは私も実感していることで、疲労感が軽減され、非常に高揚した気分で日中の業務に取り掛かることができています。
また、ある研究によると、朝運動した人はと夕方以降に運動した人と比べて、入眠のスピードが速いという研究結果が出ており、まさにプラスのサイクルが出来上がることになります。
■一流の経営者は朝に運動をしている!
NIKEのCEO、マーク・パーカー
アップル最高経営責任者のティム・クック
ウォルト・ディズニー・カンパニー会長ボブ・アイガー
その他多くの一流の経営者・ビジネスマンが朝の時間に運動を取り入れていると言われています。先述のような高い効果により、日中の仕事を更に効率的な・更にクリエイティブなものになるはずです!何よりも、毎朝運動するという一般人では中々難しいことを習慣化できるそのストイックなマインドが成功には必要ということだと思います。
ということで、これからも毎朝の運動は続けていきます!
大器晩成を信じて疑わない男の人生はこれからです!
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