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コロナ水際対策でマスク2枚配布

コロナの水際対策として布マスク2枚の配布が安倍総理より表明されましたが、非常に反対意見が多いですね。政府のご意向できるかぎりこの事態収束に、経済への懸念事項に「この点が有効である」といった部分を模索してみたいと思います。


まず反対意見が多い側面には海外の対策が報道されていることにあるかと思います。

例をあげると、アメリカではトランプ大統領が日本円にして1人あたり約10万円程の現金給付に100兆円規模の経済対策を行うと提案しています。

このような報道が先に入った事から、アメリカすごい!日本はそれに比べて・・・となったのが現在の心境でしょうか。


現金給付を見送ったのは2009年のリーマン・ショック時に実施した現金給付での失敗が大きいだろう。あの頃はもらった際は喜びを感じたものの、金額が中途半端で何に使ったか思い出せません。そのような背景から給付するなら全国民に配るのではなく、今回の事で被害を受けた飲食店やイベント業界などにピンポイントでの給付を考えられているのかもしれない。今後、これについて専門家も意見してくださるだろうから、そちらにも注目してみたいですね。


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