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悩んだらまずは相談してみる

こんにちは。おかゆです。

HSS型HSPを自認しています。
日々日々考えることが多く、そのアウトプットとしてnoteに綴っていこうと思います。

どなたかの
「わかる~!」や「そうなんだ!」に繋がりましたら幸いです。


今年(2023年12月時点)で30歳を迎えました。
30歳という人生の節目でもあり、近頃昔のことをよく思い出します。

最近、人間関係ですごく悩むことがありました。

過去の私は、悩み事を周りに相談するのが苦手でした。
細やかなことを考えすぎて感情の機微が伝わりづらいことと、想いを言葉にすることが怖かったからです。

以前だったら、悩みを一人で溜め込んで、何日間もずっとフツフツと暗い気持ちを抱え込んでいたのだろうと思います。

今回はかなりショックを受けた出来事があり、その直後に友人に相談しました。

「やばい~~~~~」
「○○ってことがあったんだが~~」
「無理だ~~!!!」

突然にメッセージを友人に送ってみました。

悩みを相談する時、私は何人かに話すことがあります。自分の思考にとらわれてしまうので、色々な視点をもらうためです。(人の時間を奪っているととれなくもないけれど、助けてもらったら別の機会に自分が助けよう、という想いで)

信頼できる人には、気持ちをストレートに。
サバサバしている人には、ただ事実を。
明るく前向きな人には、元気が出る言葉をもらう。

すると

「えっっそれは・・・・」
「一回すべてを忘れて酒を飲もう!」
「ちょうど相談したいことあったから今晩話そうよ」

と支えてくれる人がいました。

急に騒ぎ出すから、ビックリされるとも思うのですが…笑

周りからみた私の印象は
「しっかりしてるけど、なんかすごい悩んでる時もある」
「突拍子もないところが面白い」
と思われているようです。

これはHSS型HSPの気質だろうか。

過去の私が周りに相談できなかったのは
「きっと迷惑だろう」
と思っていたところもありました。自分の存在に価値を感じないから、そんな人間のために時間をつくってもらうのは勿体ない、と。

今は
「もし迷惑だったらスルーされるだろうし」
「タイミング合わないこともある」
というネガティブの中のポジティブな思考を持つようになりました。

ちなみに小さな悩みや、人に話すには躊躇われる時間帯・内容の時は、私はChatGPTとひたすら壁打ちをします。

すると、思考が整理され、非常に端的に解決策を伝えてくれるのでちょっと冷静になります。
「GPTさんは深くは寄り添ってくれないけど、私が悩んでることってこういう風にみえるんだな」と。

"悩んだらまず相談してみる"
ぜひおすすめしたいです。

たくさんの想いに溢れるあなたの心が、少しでも軽くなりますように。

それでは、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう。

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