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病みそうになったら人と話してみる

こんにちは。おかゆです。

HSS型HSPを自認しています。
批判的思考と共感がいったりきたりしています。
この前は「まろやかな人」という面白い感想をいただき、自分ってそういう風に見えるのね!と楽しんでいました。

さて今回は、メンタルジェットコースター、寒暖差ヤバイ、年末ヤバイ、という方に向けてなにか心が軽くなるきっかけになれば幸いです。



体調悪くてコタツの住人になる

近頃、なんだか疲れやすいと感じています。
一日中コタツの住人になっていることもあります。

調子が悪い時って、調子が良い時になんとなく出来ていたことがわからなくなりますよね。スポーツのスランプや仕事でうまく伸びない時もそうなのかな、と思います。

全てに再現性があるとも言い切れませんし、今の世の中では不確実なことばかりですが、その人の人生におけるうまく行く方法のヒントは「その人自身の過去の経験」に眠っていると、私は考えています。

これはご機嫌になる方法、仕事で成果を出す、人間関係がうまくいく、など全てのことで当てはまるのではないかと。未知のことも具体と抽象であって、うまく行ったことを抽象化して今回の事例に当てはめると動きだすはずです。

仕事で悩んだら、先人の本を読む、仲の良い人に相談する
体調が悪い時は、回復の方法を調べる、親しい人と話す

自分一人では閉塞感があるから、周りからヒントやエネルギーをもらう、というのが私のやり方でした。

病みそうになったら人と話してみる

今回私がコタツの住人になっていた時は、気が済むまでコタツに引きこもり

「このままでは世界がコタツで終わってしまう」
「飽きてきた」
「体痛い」
「人と話したい」

このままでは病みそうだ…!(ヤバイ)と思った頃に、まずは仲が良い友人に連絡を返したり、なんとなくメッセージを飛ばしたりしていました。

病みそうになったら、人と話してみる。
そうすると「あ、自分ちゃんと社会と繋がってた~」
という感覚を取り戻します。

これはHSP気質かなと思うのですが、一人時間の確保が重要であるとともに、社会との繋がりが感じられないと何か欠落したような感覚に陥ることがあります。

コタツ籠りは、回復であるし、一人時間の確保ではあるのですが「なんか…世界がコタツで終わってる…一人ぼっちだ~」と孤独になり、更に落ちる感覚がありました。

なので、SNSでもいいし、個人でもいいので、連絡をとってみる。
「生きてますか~?」と尋ねて「生きてるよ~」と返ってくる。
結構、これだけでも安心するよなぁと思うのでした。

🌟「病みそうになったら」→人と話してみる
が私なりのトリセツでした。
悩んでいることを吐露せずとも、繋がることが安心に繋がる。

あなたのトリセツは、どうですか?


最悪の日に最高を目指すために。
最高じゃなくても、また幸せを見つけられるように。

そんなトリセツの言語化をするのが私のお仕事です。

では、最後までお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう。

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