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数のヨミカキ日記 #4 2022年2月10日(金)

先日契約した新規案件の資料の読み込み

【本日のデータ関連業務】
 来月より開始するD社のコールセンター業務(インバウンドとアウトバウンド)の準備作業
概要:資料とデータのヨミ
   目的は全体像の把握
利用ツール:エクセル、ワード、PDF  
所要時間 : 3時間程度

【作業概要】
●下記資料に目を通し、全体像の把握と不足している資料・データの検討
・D社の通販ビジネスの概要関連資料
(商品資料などを含む)
・コールセンター運営関連資料
(マニュアル類、過去のMTG資料など)
・コールセンター関連のKPIデータ
(過去2年分)
●KPI関連データの読み込み
・フリーダイヤルのトラフィックレポート
・入電数、応答率、新規受注率などの基本的事項
●不明点、質問事項、追加依頼データのとりまとめ
●次回作業の段取り検討

【作業についての所感など】
 1月末から今週まで少々忙しかったため、資料・データを受領してから3週間経過(放置?)しているが、やっと作業開始。D社の担当者に対し、資料の確認は2月の中旬前後になる旨は伝えているので問題はない。(こういうコミュニケーションは大事だと思う)
 新規案件なので不明点が続出。データは一通りもらっているはずだが、分かりやすくまとまっているとは言い難い。
 特に気になるのは、『全体よりも細かいデータ』がたくさん送られてきている点。データは、ヨム時もカク時も、①全体、②大分類、③小分類 という順序で実施するが、①に不足があり、②③の分類・整理方法にも問題がありそう。

【つぶやき】
 北京オリンピック スノーボード男子ハーフパイプ 平野選手、金メダルおめでとうございます!
 平野選手の2本目の点数が低すぎるという指摘が多く見られる。採点は、6人の審判が採点し、最高点と最低点を除いた4人の平均が点数になるという方式。平野選手の2本目と3本目の各審判の採点は以下の通り。

 比較すると、カナダ、アメリカ、スイスの審判は2本目の採点が厳しいことが分かる。すなわち、この3審判と他の審判の間で、何らかの基準(見解)の違いがあった可能性が高い。
 もし、平野選手が3本目にミスをしていたら、彼は銀メダルとなり、多くの人が後味の悪さを感じることになったであろう。そんな懸念を吹き飛ばしたという意味でも、平野選手の3本目の演技は、最高に素晴らしかったのではないでしょうか?

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