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紙の本の良さ。

紙の本は貸し借りできる。
押し付けがましいからやらないようにしているが
「この本オススメだよ!」
と知り合いに郵送したこともある。
まったく大概にせい!と我ながら思う。

付箋を貼れるので勉強している体感がすごい。
人によっては好きな紙質があって好きな手触りの本もあるそうだ。
香水には図書館の香りがする「レプリカ ウィスパーズ イン ザ ライブラリー」がある。
わざわざ香水があるくらいだから、本の香り(匂い)好きもいるだろう。

インテリアにもなる。
本をこんなに読んだぞという満足感は読書好きならでは。
zoom通話の背景にコレクションの本棚を映すと、無言で自慢できるぞ!(読書家同士のみ)

紙の本は脳への情報の定着率が電子書籍より良いらしい。
小学生に、朝読書のためのアンケートをとったところ、電子書籍より紙の本が良い人の方が多かったそうな。(なぜか急に昔話口調)
かいけつゾロリとか銭天堂とかおしりたんていとか、ミッケ!とかハリーポッターとか友達と回し読みするんだろう。
知らんけど。

読者サイドとしては紙の本は読みたくないページを飛ばしやすい。

オーディオブックなど音声だと飛ばしにくい。
わざわざ画面を見て止めたり飛ばしたりしないといけない。
その微調整が割と面倒。
飛ばしすぎて再度戻したりする。

Voicyという色々な人が自分のラジオ番組をやるような音声アプリがある。
それを聞く時に冒頭や最後の宣伝(いつも同じ事を言う)は飛ばしていた。

YouTubeもしかり。
音楽の自動再生は便利だが、たまに今の気分じゃない曲が再生されて飛ばした。
このように音は強制的に入ってくる。

携帯で電子書籍を読もうとすると通知が来て気が散る。
LINEやらメールやら、ゲームのログインボーナスを貰い忘れたのを思い出してゲームを始めたり、YouTubeが気になったり、インスタも気になる。Twitterで好きなアカウントのつぶやきの通知が来てTwitterをすぐさま開く。
とにかく気が散る。
電子書籍を開きっぱなしで他の事をして休憩時間が終わる。
書き出してみて思ったが、
落ち着け自分。

作者としては紙の本は名刺代わりだ。
「本を出版したことがある」という経歴が出来る。

書きたいまま書き出して、
グダグダ感は否めないが、
役立つ内容があれば幸いです!

終わり!

最後までお読みいただきありがとうございました。 もっと面白い記事を書けるように日々頑張ります。 次回もお楽しみに!