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現実的な視点

昨日今日ともともと現場が3件ずつ入っていて、なかなかハードだなぁとおもっていたら今日の現場帰りに電話が鳴って21時半から1件追加となった。

昨日の帰宅が遅れた原因は自分にあるのだが、やっぱり身体は疲れが溜まっていて正直勘弁してくれ、とおもってしまう。

そしてこんな時にはいつも、仕事内容よりも明日会社に出社するのがたまらなく嫌に感じて「こんな遅くの現場やってんだから明日は直行にしてよ。」とおもってしまうのだ。

夜の当番は基本的に月の半分、15日間ある。
その全てに呼ばれるわけもないが、こんな風に睡眠不足とか体調不良がかさなっていると余計感情的に「ヤダ!」ってのしか出てこなくなりがちだ。

でも冷静に見てみればこんな続いた仕事はないし、車も乗れるしひとりでいられるし、現状辞めるという選択肢はないといっていい。

後は距離かな、っておもう。
よく行く業者と事務所と自宅の位置関係が離れすぎているのだ。
移動に時間を使いすぎて消耗している感は顕著だろう。
今の住まいもこの街も上京してからずっといるのではなれがたくあんまり現実的に考えてこなかったが、引越しは自分自身で選択できる1番効果的な方策のひとつな気がする。

すべてがいやになってしまうまえに、なんとかします。

また、お目にかかれますように。

おくり化粧師 Kao Tan

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