夢じゃない
月末月初にかけてお休みをいただき、雪山に桜と合間に引越しの手続きも行って今日からお仕事復帰です。
なんだかとくに昨夜の帰り道は記憶がうすくてふわふわしたまま、でも「そっか、夢みてたんだなぁ」というか「ゆめみがちだったんだなぁ」みたいなことをひしひしと実感したり、これから現実的に起こる目の前の出来事について考えなきゃいけないんだけどあんまりまじめに向き合いたくないなぁなんていいかげんなことをおもったりしながら、箱根の峠道でトラックのテールランプを追いかけていました。
そして今朝方からぼんやりと考えているのは、なにもかも夢じゃないということで。
昨日だって一昨日だって今だって全部現実で、ちゃんと生きてるんだよなぁ。みたいなことを、当たり前なんだけどどうしてこう忘れるというか、別ものとしてとらえたがるんだろうなぁ。とか。そんなことをうっすらと頭の端にうかべながら過ごしています。
夢だとおもって過ごしてたらそれはなかなか現実とか日常のところまでおとせないよなぁ、とかね。
なんだかやけに観念的?というか、言葉にするととらえどころのない感じになってしまいましたが、ご飯食べて現場に向かいます。
また、お目にかかれますように。
おくり化粧師 Kao Tan
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