整形について本気出して考えてみた
一重がいやでいやで。
学生の頃はずっとアイプチしてたり、つけまをしてみたり。
二重至上主義っていつからできたんですかね。
雑誌を見ても、映画を見てもみーんなぱっちりおめめの女子ばかり。
メイクを参考にしようにもどこをどう真似したらいいのやらだし、かと言って一重用のメイクってもうまったく別物やん!っていいたくなるものばかりで。
ずっとコンプレックスだったのです。
目だけじゃないけど。
カラコンしてみようかとか、またアイプチ復活させてみるかとか、そんな話をしてたらある方から「気になるんだったら整形しちゃえば?」とあっさり言われ、「あ、そんなもんなのか?」とおもわず真面目に考え込んでしまいました。
以前から頭にはあったけど、なんとなく敬遠していたのと、最近は特に「現状を生かす方法はないか?」と奮闘していたのもあってあんまり検討してこなかったのですが、おもえば今は以前よりもずっとそのハードルは下がっていそうな気がします。
結果、いまのところは『しない』という結論に至ったわけですが、その決断を下すのに1番大きかったのはあるYouTuberさんの「悩むぐらいならやめとけ」という言葉でした。
すごくさっぱり腑に落ちた。
いけないことじゃないとおもうし、それが原因で生きづらさを抱えるくらいならやればいいともおもう。
お金で解決できる問題は問題じゃないって誰かが言ってた。
でも、いまのわたしの現状の問題はたぶん顔じゃない。
顔も多分に問題かもしれないが、そこ以外で努力すべきところがまだまだあるよね。って自分におもうので、整形はしません。
なんていう、なんの足しにもならないエントリをかいてみました。
また、お目にかかれますように。
おくり化粧師 Kao Tan
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