【注目】第二新卒は今すぐ転職しな

初めましておくらです。
転職について発信しています。


今回は、第二新卒向け
第2新卒は今すぐ転職したほうがいいというテーマでお話させていただきます。

こちらの記事もおすすめなので読んで活用してくださいね
👉【第二新卒】だけの特権を紹介!おすすめ転職サイトも3つ教えちゃいます。

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第2新卒っていうのは

第2新卒っていうのは

新卒入社してから3年以内のビジネスパーソンの方々

を指すわけなんですが、
そういう方々は迷いがちですよね。諸先輩方から「石の上にも3年」。
とりあえず3年だと言われて、どうしたもんかなと足踏みしてる方も多いと思うんすけど、結論、時代が違います

そんな雑なアドバイスはフル無視として、早め早めに転職活動を始めておくべきなんですよ。

だってこれ見てください。マイナビさん転職動向調査

マイナビさんが出している、転職動向調査なんですが、このデータからまずわかるのが、年々、転職経験者の前の会社に所属していた期間が短くなっていること。

今の時代、20代の転職経験者は平均して、前の会社に3年もいないってことです。石の上にも3年ってのは間違ってるんすよ。

こういう人は急ぐ必要ない

第2新卒期間での転職の重要性に気づいてる人は、早めにガンガン行動しているということがこのデータからわかるかと思います。

ただご注意ください。

さすがに私も過激派の転職原理主義者ではありませんから、こういう人は急ぐ必要ないです。
第二新卒新卒といえど、この二つの条件に合致している人、
条件①年収600万以上条件②成長を実感できている。

これら二つの条件、どちらか一つでも合致してる人は、急いで転職する必要ないです。例えば、年収600万以上はないけど、成長はできてる。今の職場で鍛えられれば、ビジネスパーソンとしての市場価値が高まる。

より具体的に言えば、いつでも転職できるスキルが身に付くはずだ。
そう実感できてる人、

もしくは成長は実感できてないけど、入社3年以内で第2新卒の期間で、もう既に年収600万以上もらっちゃってるっていうかなり待遇に恵まれている人、今お伝えしたような方々は、焦って転職する必要ありません。

そのどちらも叶ってない第2新卒の方、あなたです。

年収600万なんて全然もらってないし、なおかつビジネスパーソンとしての成長を日々感じられてないというあなたのために記事を書いています。

残念なことですが、そういう方が大半なんじゃないでしょうか?

なぜなら我が国日本はなかなかしんどい状況だからです。

イケイケに勢いがある業界なんて、かなり数が限られている。そんな日本ですから、これら二つの条件にかすりもしない、第2新卒の方ばかりなのが実状のはず。

なのでこの記事を書きました。

年収600万未満で成長の実感を持ててない、第2新卒のあなたがなぜ、今すぐ転職すべきなのか、どこに転職すべきなのか、どうやって転職すべきなのか、それらを丸ごと全部、今回は解説させていただきたいと思います。

今すぐ転職すべき理由三つ

では早速、第2新卒のあなたが今すぐ転職すべき理由三つをお伝えしたいと思いますが、まず一つ目まいります。一つ目にして一番大事な理由。

それは、年収600万未満なら転職するリスクより、転職するリターンの方が大きいから。

一つ目

リスクよりリターンの方が大きいと?

いやいやそんなことないでしょうと、入社3年やそこらで転職したら年収下がるリスクがあるでしょう?

と思いますが、実は違うんです。
実際のデータを見てみると、企業はですね、年収ダウンリスクが高いのが年収600万以上の人たちだけ、つまり元々待遇恵まれすぎリーマンだけなんですよ。

一方で年収400万から600万の人たちは71.1%の人たちが年収そのままか、年収アップです。

さらにもっと言えば、年収400万未満の人に関して言えば93.8%、もはやほぼ全員が年収を落とさずに転職できている。

これわかりますかね。つまりですね、年収が高い年収600万円以上の人たちにとって確かに第2新卒転職はなかなかにリスクが大きいですけども、

そうじゃないと、年収600万未満だと、一転してリスクより期待できるリターンの方が大きくなってくるということなんです。

それが年収の話です。

続いて二つ目の転職すべき理由、それは20代は成長こそが最優先だから。

ここまであれですね、結構年収の話をとやかくさせていただいたんですが、そもそもの話、20代のうちの多少の年収の違いなんで、誤差の範疇です。

ビジネスパーソンとしての成長を最優先して

そんな多少の誤差よりも成長です。

ビジネスパーソンとしての成長こそが最優先。

これどういうことかっていうと、ビジネスパーソンとして脂が乗ってくる30代に、その30代に突入しちゃう前にいつでも転職できるレベルのスキル、

さらに言えばもっと言えば、転職するときに自分の欲しい年収やら、働き方を要望できるレベルのそんなスキルを身につけられているのが、一番大事なんです。

そのスキルを身につけるための成長のためなら、本来20代のうちの年収なんて、多少下げても構わないのに。

先ほど一つ目の理由で触れた通り、大半の人は年収下がらないわけで、これ転職しない理由がないでしょと。

いかがでしょうか皆さん、日々の仕事で成長は感じられてるでしょうか?さすがにあれですね入社して半年とかなかなかわかんないと思いますけど、

今の会社に入社して1年か2年もすれば、他の会社で働く同年代のライバルたちと比べて、しっかり差がつくくらい成長できる職場かどうか環境かどうか、その判断はできるはず。

もしそれが感じられてないと、その成長が感じられてないのであれば、それは20代のあなたにとって転職する理由となり得ます。


そして最後です最後三つ目の理由は、未経験転職できるから。

これはあれですね、ちょっとでも転職に関する知見がある方ならわかることですが、20代の間、特に第2新卒ぐらい、25歳から26歳ぐらいの人なんていうのはかなり恵まれていて、まだ新卒採用に近いぐらいのポテンシャル採用をしてくれます。

僕の調べた結果、444社の7割以上の企業が未経験歓迎だと、どんな業界、どんな職種で働いてきたか問わずに採用したいと、そう回答しているんです。

なので未経験転職なら今のうちです。未経験業界とか、未経験の職種に新たに飛び込むならかなり有利なタイミング。

もしあなたが未経験の仕事にチャレンジしたいと考えているんだったら、第2新卒、もっと広く言えば、20代っていうのは完全にボーナスタイムといえるわけです。

じゃあどこの業界に転職すればいいのよ

20代の若手は積極的に転職活動するべきだってのはわかったけど、じゃあどうすればいいと、肝心な話、どこの業界に転職すればいいのよとなるかと思いますので、ズバッと結論をお伝えします。

結論第2新卒の方、もっと広く、20代の若手ぐらいの幅で言っても、今ならコンサル業界がおすすめです。

20代のうちに最速でビジネス戦闘力を高めていきたいぜっていう気合入った方はですね、今コンサル業界ってかなりおすすめなんですよ。

何でおすすめかっていうと、先ほどもお伝えした年収成長という観点はもちろん、意外に間口も広くなってきてるからです。

結構入りやすくなってきてると、5年前10年前とは状況が変わって、皆さんのイメージよりずっと内定が取りやすくなっていると、

コンサル未経験の方はもちろん営業未経験で、総務とかバックオフィスやってましたという方でも近年は、コンサル需要が爆発してるんで、内定取れちゃってる。

だからおすすめなんです。
そうですねちょっとそれぞれのおすすめポイントに触れていきますが、まず年収ですね。年収が高い。

年収が高い

第2新卒の転職を調査したんすけど、年収400万以上の人たちだろうと、年収400万未満の人たちだろうと、結局、一番年収アップさせてる割合が多いのは、コンサル業界に転職している人たち。

成長という観点

続いて二つ目、成長という観点でもやっぱりコンサルはおすすめです。
口コミサイトオープンワークさんが1300万件以上の口コミデータから、20代成長環境ランキングってのを作られていまして、これ引用させていただいいますけども、

もう圧倒的です。

オープンワークのデータ

だって上位1位を筆頭にほぼコンサル企業です。

コンサル業界は、年収と成長環境という観点で圧倒的なんですが、この2点に関して、年収と成長環境に関してはおそらく皆さんこんなデータを見せるまでもなくご存知だったと思いますんで、

間口の広さ

一番気になるのはここ、間口の広さですよね。

本当に内定取れるのかと、ハイスぺエリート人材じゃなくても内定を取れるのかいという点が気になるかと思いますが、

間違いなくここ数年で内定は取りやすくなってきてます。例えば、コンサル経験者とかキラキラ大手企業出身者、こういう方じゃなくても、実際に内定が取れてるんですよ。

最後に

第二新卒向けの僕がおすすめするエージェントとコンサルに少しでも興味が出た方向けのサイトも紹介しておきます。

オーソドックス

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第二新卒向け

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