【勘違い】自分を雇いたい会社はある

初めまして！おくらです。
転職について発信しています。

「私を雇いたい会社なんて星の数ほどあるんだ」って

こういうこと言ってる人結構いるんですけどね。
転職活動に怖いとか不安といった印象を持っている人は逆にね、
その気になれば転職できるって思い込んでいます。

今回はその勘違いを正します。

俺は○○だからはキケンだよ

俺は転職先なんていくらでもあるし、

みたいなそういうタイプの人もいるんです。

そこでね「転職活動を実際してみたの？」って尋ねたら、
大抵答えはノーです。

でも大丈夫だっていう言うんですよね。

何でかっていうと、いや俺の勤め先は有名な大企業だからとかね。
そこで自分はそれなりの役職に就いてるからみたいな。

成果もそこそこ出してるし、わざわざ転職活動するまでもないかなみたいなね。確かに大企業に勤めてる人の履歴書って綺麗なんですよ。
そこに惹かれる会社もあるとは思うんですけど、

とはいえね、企業の看板と自分の力を混同している人って結構いるんですよね。

自分のスキルや実力を知ろう

自分自身のスキルを証明する手段を持ってないとか、
実際の転職市場について知らない、知る気もない、

なのになぜか自信満々っていう、そういう状態の人結構いるんですけど、
いまいちバランスを欠いてるかなと思います。

もし、自分を雇いたい会社なんて、星の数ほどあるんだって心のどこかで感じているのであれば、ぜひ一度、実際の転職市場を見てみてほしいんですよ。

目先の会社名とか、役職名とか、そういったものを取っ払ったときに、自分がどのぐらい世の中に必要とされてるのか、

転職市場で求められてるスキルは何なのか、
実際にオファーしてくれる会社はどのぐらいあるのか

ってね。
そのセリフが事実なのか残念ながら勘違いなのか、それはやってみなければ答えわからないんで、そういう人もぜひ一度、やってみてほしいかなと思います。

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