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世界一周紀行 3章 中南米 ⑨(メキシコ)

【2月】

22日 ボゴタ→メキシコシティ🇲🇽
23日 メキシコシティ
24日メキシコシティ
25日 カンクン
26日 カンクン
27日 カンクン

【2/22】

夜中の1時ごろ、メキシコシティの空港に到着。

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空港内にセブンイレブンが、、 強すぎる。

6時前にメトロバスに乗り込み市街へ。
治安が悪いと事前に調べていたテピート地区の近くをバスで通ったが、バスの外から見ても近寄れないな感じる。
浮浪者が歩き回っていて異様な雰囲気。

宿に着いてから少し休憩。少しだけあたりを歩く。

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1時間ほどするとルイジが宿に到着。
京都で仲良くなってたまに遊んでいた友人。

約1年ぶりの再会。とはいえたまに連絡とってたから、案外懐かしさはない。

友達の友達の考古学者の人がテオティワカン遺跡をガイドしてくれるとのことで、その人の車に乗りこむ。

車内でも色々教えてもらいながら1時間ほどでテオティワカンに到着。

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考古学者ということもあり、知識をフル動員で色々教えてくれた。

有名どころの遺跡だけではなくて、当時の一般の民家なども見せてくれた。

レストランへ。

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モレっていうご飯とトルティーヤに甘いソースにペッパーを乗せた甘いのか辛いのかよく分からん料理を頼む。
美味しくはない。笑

帰りの車は爆睡。せっかく来てくれたんだからとチケット代を全て払っていただいた。
宿の前でルイージと別れて、一回寝る。

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夜は宿の近くでピザとコロナビール。


【2/23】

昨日の夜に食べきれなかったピザを朝飯に。

9時ぐらいに宿にルイジが来てくれて、今日は旧市街を観光。

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はじめにソカロ地区を歩く。たまーに日本人の人も見かけたり。

南米の他の市街地と比較してかなり大きい。
そして浮浪者もぼちぼち。小規模のプロテストもしていた。

博物館へ。旧市街内部に遺跡がそのまま残されていて、博物館が併設されている形。日曜日は無料らしく人がかなり多い。

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博物館を見てからルチャ・リブレと呼ばれるメキシコプロレスのチケット買いに行き、そのあとルイジオススメのレストランでランチ。

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でかい。。。 美味しかったけど半分ぐらいで断念。

ルチャ・リブレまで少し時間があったのでルイジの家で少し休憩。




ルイジの家族にも挨拶。甘いリキュール飲ませてもらった。

5時ごろにルチャ・リブレ観に行く。流石に観光客も多い。

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ボリビアで観たおばちゃんのプロレスのと比べて規模が全然違う。
新日と提携も結んでいるよう。

プロレスは演技そのものの面白さもあるけど、観客の盛り上がりも満足度に大いに影響するなと思わされた。

終わってからウーバーで宿まで移動。
ルイジと別れを告げ宿へ。

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来年日本の語学学校来るらしいし、会えるの楽しみ。


【2/24】

昼過ぎぐらいに宿を出る。

地下鉄に乗って国営の図書館へ。

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書籍が空中に浮かんでるように見える作りでカッコいい。
wi-fi無料で使えるし、休憩スペースも多いくて快適。

そのあと図書館近くでチュロスを食べ、宿の最寄駅近くでタコス食べてから帰宅。

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みんな話しかけてくれて楽しかった。
宿でマルちゃん正麺のカップ麺食べて、充電とか諸々してから空港へ。

カロリー高そうなマクドのハンバーガー食べてからカンクン行きの飛行機へ。

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終盤ってこともあり、だんだん金遣いが適当になってきた。。


【2/25】

深夜1時ごろにカンクン到着。空港で寝る。
空港内は涼しいが、空港の外出ると湿度高くなったなと感じる。
明るくなってきてからバスを乗り継ぎ、昼過ぎにトゥルムという町へ。

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いわゆる観光地っぽい雰囲気。
時間に余裕もあったので、コレクティーボに乗ってトゥルム遺跡へ。
マヤ文明末期の城砦都市。

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遺跡以上に野生のイグアナ鑑賞を楽しんでいた。海がとにかく綺麗。


帰ってから宿で休憩。

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バーで飲んだメスカルとカクテル。

少しお腹の腹調子が悪いので絶食しようと思っていたが、
アイス、ヨーグルト、酒、ポップコーンとお腹に悪そうな食べ物ばかり食べてしまっていた。


【2/26】

朝7時ぐらいに歩いてグランセノーテへ。

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セノーテは泉のこと。
神聖な場所として、古代生贄が入れられていたんだとか。
開場5分前ぐらいに着いたが、待ってる人の3分の2が日本人のツアー客。

後から個人できた日本人2人と一緒に3人で回る。
透明度がとにかく高い。

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光が差し込むと水中に光のカーテンができる。
イグアスの滝で買った防水カバーが役に立った。

そのあとタクシー割り勘して帰ってきて、宿で少し休憩してからバスでカンクンへ。
3人ともたまたま一緒のバスで合流。

3時ごろにカンクンに着き宿へ。

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日本の旅館っぽい畳の匂いがした。畳はなかったが。
屋上にバスカットコートとジムがあり、サウナも併設。
1泊800円のクオリティではない。

旅の中で一番コスパ良い気がする。

翌日のツアーの予約をネットで行い、買い物とご飯。

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帰宅後、屋上でバスケをしてから、サウナへ。

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そんなに温度は上がらず、かなり長時間いた。
久しぶりのサウナで気持ち良い。

そのあと水でUFO焼きそばを作り(まずかった)就寝。

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【2/27】

朝からチチェン・イッツァのツアーへ。マヤ文明の有名な遺跡。

朝早かったし眠かったが、ガイドの人が移動中もテンション高く説明してくれるし眠るに眠れない。中高の授業を思い出す、、

 2時間ほどで到着。

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ツアーなので並ばずに通れたが、チケット売り場には長蛇の列。個人でこなくてよかったと思う。

そしてチツェンイッツァ観光。

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高度な建築設計で、音の反射を考えられて作ってたり、太陽の位置計算してたりと高度な文明が育っていたよう。
こういう観光地はガイドさんがいるからこそ楽しめる。

チツェンイッツァのあとは伝統的なトルティーヤ作りの見学。

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そしてランチ。ビュフェ形式で米が美味い。
数日間あまり食べてなかった分暴食。

ランチの後はセノーテイキル。ここもグランセノーテ同様絶景。

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透明度はそんなに高くないが、景色だけでいうとセノーテイキルの方が綺麗。

そのあとおなじみ植民地時代の建築物の町で30分ほど休憩。

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南米もそうだったが、コロニアル建築の街並みに飽きてしまった。

夜8時半ごろに宿到着。バスで空港へ向かい、空港泊。
無事メキシコの旅を終え、残すところ1カ国。

3章⑧エクアドル〜コロンビア編へ       3章⑩キューバ〜帰国編へ

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