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惨めさ。
人間は、いくら志を立てようと、
「ああ、今日はそんなにやりたくないなぁ」
と、いう日が来るものです。
やりたくないってのはなぜ?
そもそもなぜやりたくなっていたのか?
惨めな自分がいて、少しでもその気持ちを拭い去りたいという思いに対して、
「ああ、今日から地道に頑張ろう」
と、思って、始めたとして、
で、やりたくなくなる。
なぜ?
たぶん、「やりたい」と思ったときの惨めさが払拭されたのです。
もう、惨めじゃないという、この瞬間を、今、祝福しても良いのではないでしょうか?
「って、父ちゃんが言ってるよ」
「それはね、惨めにすら気づけなくなったってことなのよく覚えておきな」
「うん、わかった」
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