氷あかん‼️“本気の提案”は届くのか?
今年の3月に書いた記事の続報です。
4年生の男児が
「ママに内緒で氷を噛んでいて、乳歯が割れていた!」というホラー並みな事件を書いていました。
サッカーの練習が終わって帰宅した後に、氷を噛んで食べていたそうです。
暑いから、食べたい気持ちもわかるけれどね。
ガリガリと噛むことで、歯が割れます。
実際にパカーンと割れていたのですから😅😅😅
最高にマズイ状況なのです。
「絶対に氷は噛んだらあかん‼️
食べるなら舐めてな」
を伝えていました。
が💦
9ヶ月ぶりにまた来られました。
「あ、氷を噛んでた子やん!
氷は止められてる?」
と聞くと、
「ううん、噛んでる」
って言うー!
ほんまにあかんねんって!
これ以上歯が割れたら、取り返しがつきません。
本人はまだことの重大さは理解できません。
まぁ、子供ですしね。
大人だって知らない人がほとんどですからね💦
歯を守るためには
ママに協力してもらうしかありません。
私からの提案とは
「家の冷蔵庫の製氷器で氷を作らないようにできませんか?」
「パパの晩酌に氷は必要ですか?」
もお聞きすると必要ないとのことでしたので、子供の歯を守るためにできることとして提案しました。
ママは「分かりました!」と言ってくれました。
氷がないという環境を作ることで、本人が理解できるようにして行くしかありません。
\歯を守ること/
私の本気が、子供とママにも伝わると良いなと思っております。
“子供たちへ
氷は噛んじゃダメだよー”
私からの本気のメッセージです。
大人もですよー!
お子さんやお孫さんにぜひ伝えてくださいね!
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