【炎】炎の投資情報2023/10/30
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投資情報メールマガジン 2023/10/30
炎 の 投 資 情 報 (第470号)
-プロが導くお金創造のための投資情報-
週1回発行
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株式投資には不安がつきもの。山あり谷ありの株式相場を冷静に眺めるアナリストが発信する情報をお楽しみ頂ければ幸いです。
志を大きく持たれた読者各位の大いなる発展と成功を祈願しております。
ご一緒に頑張りましょう!!
なお、一部を「億の近道」に掲載することがありますので、あらかじめご了承下さい。
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-本日の目次-
■はじめに
■相場の視点
■新ポートフォリオ紹介(15銘柄)
■新ポートフォリオ提案
■注目AI関連企業
■次回予告
報告者:炎のファンドマネージャー(松尾範久)
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■【動画配信中!】億の近道5000号記念8/6炎のファンドマネージャー(松尾範久)株式投資セミナー
通算配信5000号を記念して月曜日執筆者炎のファンドマネージャー(松尾範久氏)の株式投資セミナーが8月6日に行われました。
■内容:約120分
第1部:億の近道と共に長期投資を考える
1)億の近道について
2)株式相場の過去・現在・近未来
3)長期投資で資産形成
4)株のリスクとリターン
5)グロースかバリューか
6)株式投資の究極の目的
7)株式投資の王道
8)バリュー株投資と3つの尺度
9)バリュー株に見出す成長の芽
10)大化け候補銘柄を地道に探究「これまでの銘柄選びの極意」
第2部:『炎の気になる銘柄』
1)注目個別銘柄選定の前提
2)株価上昇中の低PBR◯◯株2社
3)逆行安続く低PBR2大◯◯
4)大手商社、テレビ各局、指数主力銘柄
5)現在活躍中の低PBR中小型銘柄
6)株価低迷中の低PBR銘柄
7)AIPO※で株価低迷中の気になる銘柄
8)低PBR銘柄ポートフォリオ(5銘柄)
※AIPO:After IPO:IPOして半年~1年程度の銘柄
9)質疑応答
■配信視聴費用:1,840円+160円(ツイキャス利用料)
配信視聴お申し込みはこちら(ツイキャス)
⇒ https://twitcasting.tv/c:okuchika/shopcart/249952
■講師:炎のファンドマネージャー(松尾範久:日本証券アナリスト協会検定
会員)
炎のファンドマネージャー(松尾範久)の過去執筆コラム
⇒http://okuchika.net/?cid=9
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■はじめに
混沌とした世界情勢が気になる一方で日本経済は低金利下でデフレからの脱却に向けた気運が台頭しつつあります。コロナ禍で止まっていた様々なリアルなイベントが開催され企業活動もインバウンド需要もあり、コロナ前に戻っているように感じられます。
先週は筆者も幕張メッセに足を運びメタバースEXPO、AI・人工知能EXPOを見て参りました。メタバースや生成AIを活用したビジネスにまい進するベンチャー企業さんとの交流を図ることができました。
更に東大柏キャンパスでは一般公開に足を運びレベル4の自動運転バスに試乗をさせて頂きました。日本経済の未来を左右するAIビジネスに最先端大学での基礎研究が様々に進展する姿を感じると投資家の投資意欲もポジティブに湧いて参るものと思われます。
日本の技術をこっそり盗用しながら成長してきたと見られる中国経済のリスクが水面下で様々に感じられる中で、円安を背景に日本企業の活躍を大いに期待したいと思います。
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■相場の視点
6月高値からの調整場面が継続する中で、虎視眈々と買いのチャンスを伺う投資家が存在していると感じられる今日この頃。セリングクライマックスはいつやってくるのかに関心を持つ皆さんも多いかと思われます。
コロナショック後の日経平均株価の推移を眺めると20年3月の安値1万6358.19円から21年9月高値3万795.78円まで、1万4437円幅、88%の上昇があり、その後は22年3月安値2万4681.74円まで半年間で6114円幅、20%の調整がありました。
その後は9カ月間、2万5500円から2万9000円の間のもみ合いが続き、上昇を始めたのは本年1月の安値2万5661円からで6月高値3万3772円まで8100円幅、32%の上昇を見せたということになります。
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