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わたしの行ってよかった観光地② 【フィジー編】

こんにちは、あゆみです。リゾート気分を思いっきり満喫できるフィジーについてお話ししていきます。

フィジーの最大の魅力は、リゾート施設が多さやそのラグジュアリーな空間で過ごすことができるという点です。

フィジー本島は、大小様々な離島があり、またデナラウ島は隣接しており、交通が便利で、島全体が一大リゾートエリアになっています。
そのため、現地とは隔離されたリゾート感を感じられる空間で過ごすことができます。

リゾート施設内は宿泊者が快適に過ごせるように充実しているため、ホテルでゆっくりするのもいいですし、複数の島へ渡り、アクティビティをしたり、海を眺めながら過ごす非日常の空間を満喫できることでしょう。

日常を忘れて、気分をリフレッシュして、快適に過ごすことができる島になっているので、海外のリゾート地に興味のある方やフィジーについて知りたい方は参考にしていただけたら嬉しいです。

観光②フィジー (1)



1、フィジーの情報

・日本からの交通手段について

日本からフィジーまでの飛行時間は約8時間半です
成田=ナンディ間での直行便は、成田発の行きは約8時間40分、帰りのナンディ発は約9時間15分の飛行時間です。
乗り継ぎを使用する場合は、国・都市や空港での乗り継ぎ時間によって異なります。

・フィジー内で移動手段について

空港とホテル間はタクシーを使用しました。空港ですぐに乗ることができます。
バスもあるようですが、タクシーが使いやすいようです。

・私の観光した内容

観光③NZ (10)

<1日目>
オーストラリア→ナンディ国際空港へ。メルボルンから約6時間で到着します。

<1〜3日間>
デナラウ島のラディソン・ブルー・フィジー・リゾートで3泊。
ポート・デナラウ・マリーナへ行くと、お土産やスーパーで買い物できます。
フィジーのダンスショー鑑賞
CLOUD9という水上バーへ。

<4日目>
ナンディ→オーストラリアへ。

2、私が過ごしたリゾートスポットについて。

 ①デナラウ島について

本島であるビチレブ島において、デナラウエリアはリゾートエリアとしてリゾート施設が立ち並び、人気を集める所になっています。
エリア内を[デナラウバス]が運行していて、ほかのホテルでのお食事やスパ、プールも楽しむことができます。
空港から車でおよそ20分とアクセスも良好です。

 ②ホテルについて

観光②フィジー (2)


私が宿泊した、「ラディソン・ブルー・フィジー・リゾート」について紹介します。

・HPのURL:https://stworld.jp/feature/FJ/NAN/hotel/30100/
・宿泊料金:https://www.booking.com/hotel/fj/radisson-blu-resort-fiji.ja.html 参照してくだい。
・おすすめポイント:ほどよい高級感

・ホテルの特徴

ラディソンブル リゾート フィジーは、2007年8月1日にオープンしたリゾートです。 ビーチサイドから中庭にかけて作られた大型のラグーンプールには、島や橋が作られています。プールサイドには、ブルーのテントが張られており、ゆっくり休憩を取ることができます。また、プールを取り囲むように3階建ての客室棟が建っています。 

・部屋の特徴

私が宿泊したお部屋は、デラックス コートヤード ツインルーム
41 平方メートルガーデンビュー中庭向きです。お部屋も広々しているので、2人でも狭く感じることはありません。

・食事について

観光②フィジー (9)

施設内では、レストランや軽食が取れる場所が複数あり、その日によって場所を変えて食べることができます。夕方になるとサンセットを臨むことができ、海沿いでサンセットを見ながら食事を取ることもできます。朝食はスーパーブレックファストビュッフェと呼ばれる人気のビュッフェがおすすめです。

また敷地内でホテルが隣接しているので隣のホテルで食事を取ることも可能です。ホテル内の食事はどこも割高です。

・宿泊層について

宿泊者は、ファミリー層が多い印象です。子供用のプールの施設も充実していました。

・アクティビティーがある

観光②フィジー (10)

出典:http://reinbowbridge.seesaa.net/article/16441822.html


私は、フィジーのダンスショーの鑑賞をしました。ファイヤーアクションを鑑賞することができます。それ以外にも、決められた時間で、フィジーの踊りを見ることができました。


プールへ向かう間の広場にアクティビティについての情報が書いてあります。参加したければ、そこから情報を得ることができます。

海岸から水中のアクティビティをしたい場合は、貸し出しも行われています。

3、CLOUD9について

観光②フィジー (4)


・HPのURL:https://www.tohotravel.com/tours/view/11 参照
・料金:約1万円
・おすすめポイント:海上バーという空間


 海上のバーになります。2019年の頃話題になっていたので行ってきました。
ポート デナラウ マリーナの港から約1時間、海上に浮いている建物で過ごします。

ここでは、音楽を聴きながら、お酒やピザを食べることができます。また360度が海なので、いつでも海中で泳いでもいいし、ボートから飛び込みをしている人もいました。

しかし、この海ものすごく塩っぱいので、泳いだり、シュノーケリングも可能でしたが、体内に入らないように注意が必要です。体感的に日本の海の何倍も塩っぱい。

一階では、海沿にマットが敷いてあるので、そこが一番いい場所です。競争率がすごい高かったです。二階にもマットやチェアがおいてあるんのでそこでゆっくり過ごせます。

離島へ行こうか迷ったのですが、海の真ん中に浮くバーで過ごすってどんな感じなのか気になってCLOUD9に行きましたが、リゾート地とは違う空間で過ごすことができたので楽しかったです。
デナラウエリアの海よりも澄んだエメラルドグリーンを広がり、とても美しい海を体験できます。

4、ポート・デナラウ・マリーナについて

観光②フィジー (5)


フェリー乗り場になっています。ホテルからは、バスが運行しているので、バスかタクシーを使って移動できます。

ここでは、スーパーがあるので日用品を買うことができますし、レストランがたくさんあるので、フィジーの料理を始め色々な料理を食べることができます。ホテルの料理は割高なので、スーパーで酒やおやつを買ったり、ご飯を食べにきたりしました。

ココンダ(kokoda)」は生魚をライムなどでマリネしたものと粗みじん切りにした野菜をココナッツミルクに浸けた料理です。
さっぱりとした味なので、食べやすいと思います。

5. まとめ

観光②フィジー (7)


フィジーのデナラウエリアは全てがリゾートエリアとして作られています。そのため、そのエリアやホテルは清潔で、高級感があり、ゆっくりとした時間が流れています。充分に休息を得ることができますし、特別な時間を過ごすことができると思います。

また、デナラウエリアだけでなく、島を離れてみると、そこには美しいエメラルドグリーンの海が広がっています。デナラウエリアと比べられないほどに美しいので、ぜひCLOUD9や離島を訪れて美しい海を体験してほしいです。

素敵なリゾートエリアで休日を満喫できることと間違いありません。ぜひ一度は訪れて見てください。


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