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朝活147日目*春眠暁を覚えずは、寝坊の言い訳!?

どうしても起きられない。

ということは、体が疲れてるサインだな?

先月からもう一つの朝活、「週末10分おかたづけチャレンジ」というのに参加しています。

なのに、昨日今日とzoomに参加できず…。

目覚めたのはこの時間。

体が動かない。

あれだ!春眠暁を覚えずだ!

と言い訳したところで、これであっているのか気になって調べてみました。

そしたら、続きがあるとおしえてくれたホームページを発見!


【全文】 - 【書き下し文】
春眠不覚暁(しゅんみんあかつきをおぼえず)
処処聞啼鳥(しょしょていちょうをきく)
夜来風雨声(やらいふううのこえ)
花落知多少(はなおつることしるたしょう)



【現代語訳】                                                                                                                                          

春の眠りは気持ちよく、夜明けが来たことも気づかなかった。
鳥のさえずりがあちこちから聞こえてくる。
昨日の夜中は激しい雨風が聞こえていたが、
花も多少落ちてしまったことだろう。

医療法人社团蒼紫会 森下記念病院ホームページより

「春眠暁を覚えず」の由来は、中国の孟浩然(もうこうねん)という詩人の『春暁(しゅんぎょう)』という題名の漢詩の冒頭部分とのこと。


春の嵐が吹き去って、鳥のさえずりや雨の香り、地面を彩る花びらを思うそんな春の朝。

こんなにも情緒あふれる漢詩だったとは!?単純に寝坊の言い訳に使っておりました。

「春暁」という漢詩を読んでいたら、花の香りを含んだ春風に花先をくすぐられたようで、またまぶたがくっつ…

そういう日曜日の朝もあってもいいということで…もう一眠りをば。

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