見出し画像

書活161日目*親子関係の悩みは尽きません。

母と娘の攻防戦は、まだ続いていますし、これからも続きます。

今回は、課題の計画について。
詳細は割愛、ざっくりいうと課題があってそれを計画的にやりましょうと塾の先生に言われたのです。

これは娘の課題。そして私は相談役。

ここからが問題、何も言い出さない娘に対して、計画を立てないとダメなのではないでしょうか?と問いますが、娘は乗り気ではありません。

勉強は好きじゃないと公言してます。そして親に言われるほど嫌なものはないのでしょう。それは、私も経験があるのでわかります。

なので極力、様子を見ることにしています。が、締切間近となればやはり口に出したい親の私。

そろそろ計画をば…。
思春期の入り口にいる子であれば、放っておけばいいと思うのですが、なかなかそれが難しい我が子。彼女はグレーゾーンなのです。

だからと言って、全てをコントロールするべきではないでしょう。知的指数などは平均よりも低いとの結果が出ていたとしても、年相応の意思や考えを持つのですから、自尊心を傷つけかねません。

親としての期待を込めると、いつか「スイッチ」さえ入ればと思うものの先の見えない未来ですから、焦りが出てしまいます。

もうすぐ締切だけど大丈夫かい?
今はそれぐらいが、娘にとってはちょうどいいのでしょうか。わかりません。

ただ、最近は「私の気持ち」を伝えようと決めました。私としてのメッセージです。嬉しいことも、尊いと思うことも、悲しいことも、悔しいことも、腹立たしく思うことも、全部。

そうすると彼女も彼女なりの言葉で伝えてくれることが発覚しました。今までは、ダンマリすることが多かったのですが、その回数が経過とともに少なくなっていっているような…??

トライ&エラー、その言葉は親子の関係でも「アリ」なのかもしれない。そう私は信じることにしました。

よろしければサポートお願いします!いただいたサポートはクリエイターの活動費として使用いたします。