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朝活140日目*「自分」の本音を言う声は意外に小さい。

「なんか今日無理かも・・・」

そんな声、どっかから聞こえてくる時ってありませんか?本当にアリが喋ってるのかってくらい小さな声です。「気のせいか」って思わずに、今日はその声に正直に行動しようかなって思った話をします。(今日のできごとなんですけどね・・・)


いつも通り、朝5時に起きてPCの電源を入れました。「書く朝活」に参加するためです。zoomを立ち上げて、マウスを動かそうと手を置いた瞬間、ルーム(zoomでは、主催者などがアドレスを作成して、参加者を集います。それをルームといいます。)に入ることを拒否しました。

気持ちが乗らない。
理由は、PCの電源を入れる直前に起こった事が原因のような・・・詳細は伏せますが、心が大きく傷ついたわけでも、別れがあったわけでもありません。家族とケンカしたとか、絶望したとかでもない。

ただ、ふっとろうそくの灯が消された感覚に近い気がします。とにかくそんな感じで気分が乗らなくなったんです。

「あ、無理して参加しなくてもいいか。」

「また、明日参加すればいいや。」

この「書く朝活」に参加してからというもの、自分の心の声をまず大事にすることを知りました。意外にも小さい自分の声。

そうそう、小さく首を振ったんだよ。「今日は、今は、一人で考えたいかも」って。ほつれをちょこーっと縫い直したら、また明日から参加します。

そんな風にこの世界もなればいいのに、なんとかなるのにね。

「あなたの代わりはいくらでもいる。」

は転じて、「だからゆっくりお休み、調子が出たらまたおいで。」世界は、社会は、あなたが休んでも誰かが回します。そんな思いを広げていけたらいい、広げたいな。

あ、ふと現れる「居場所」になるのいいな・・・。そんなことを妄想しつつまずは、自分の「居場所」の修復にはいります。それでは失敬。よい休日を!

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