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日記

2023/09/13 すごい量の雨が降った次の日の朝ぴかぴかに晴れてて風だけ涼しい。水たまりにちょうど良い青空が映ってて、トンボがその周りにくる 秋はこれだな、と思った。

    • 走っても間に合わない切なさには勝てない

      人生の中で切ない瞬間ってたくさんありますよね!!!! 初恋の悪魔で走っても間に合わない、すれ違ってしまってあえない状況(ネタバレ回避)をみてわたしは「この切なさには勝てねぇ~~~~」と声をだして泣きました。 走ったってことは自分に時間がないことがわかっているか、他の移動手段を思い付かないぐらいの絶対に間に合いたい気持ちでいるのに、それでも間に合わない。 運命、待ち合わせ、あるいは電車、バス 走った自分への虚無感と次(がないかもしれない)のタイミングを待つしかない無力感、全

      • ドラマの言葉の話

        最近、初恋の悪魔というドラマを見ている私の感想 めちゃくちゃにいいです。 何がいいかというと 『人生』ってこうだよな、をおとぎ話の中でやってくれる不思議な感覚 です。 設定とか登場人物に変わっている人が多くて、なんだこの人たちは?実際にいたら近づきたくはない!と思う部分もあるのにセリフではしっかりリアルの人生をとらえてきて、気がついたらみんなのことを好きになっている。 奇跡は起こらない、誰もが持っている人の狡さも心の狭さもちゃんと言葉に出して表現してくれて、ただひたすら現

        • 蝶と私のこんなことあったよエピソード4

          最近の森ランブリングで出会った蝶 3年生へのゼミ紹介のために森へランブリング行きました。めちゃめちゃの雨で半分濡れながら歩いていたのですが、公園のおそらくハマナスとハマナスの間にとまっていた蝶です。 こんなに雨なのに堂々とお花に泊まっていて、度胸のあるやつだなと思いました。でも少し羽が濡れているのか、動きが鈍い感じ。写真も取らせてもらえて、捕まえることもできた。 これは捕まえたのを3年生が撮ってくれました。 この後ふらふら飛んでいってしまったけれど、少し雨が降っていたの

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        • 原初マグ
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          蝶と私のこんなことあったよエピソード3

          沖縄の蝶を見に行ったとき赤いTシャツを着た人に人に蝶々が群がっていた(怖かった) 沖縄に旅行に行くことになって、蝶が好きな私どうしても行きたいところがあった。それは『琉球蝶々園』!現在は閉園してしまったみたいです… そこで初めて蝶が怖いと思った体験をした。 蝶々園にいる蝶はオオゴマダラ、さなぎは金色赤い花を好んでいるらしいやつらです。赤いものに集まるから持っていくといい、とパンフレットに書いてあったので私は手に乗るぐらいの赤い髪留めを持って入園した。 優雅に一頭、二頭と

          蝶と私のこんなことあったよエピソード3

          蝶と私のこんなことあったよエピソード2

          一緒に遊んだ蝶 小学生の時、丘珠緑地に遊びに行ったときに羽が切れてしまっている蝶と出会ったことがあります。 春で天気が良かった。伸びた草が波みたいにさわさわ〜だったのがこのエピソードを記憶から引っ張ってきた時に思い出した。たんぽぽが一面に咲いていてワクワクしながら走り回っていたけれど、丘珠の強い風に煽られながらもたんぽぽにしがみついている蝶がいました。モンキチョウだったと思う…たぶん。何でしがみついてるのかな〜と近づいてみたけど飛ぶ気配がなくて、さらによくみてみると羽が切

          蝶と私のこんなことあったよエピソード2

          蝶と私のこんなことがあったよエピソード1

          ドアの前にいた蝶 2年前、大学から帰って家まで行ったらドアの前になんかいたことがありました。 窓は空いてるけど5階だし、花も草もないこんなところに何で入ってきてしまったんだろう…と思いつつも、自力でこっから出るのは難しそうだったので近くの公園まで運んであげることにした(何で逃げないの?) 何の上なのかな…というふうに触覚ふよふよ動かして、ストローを手当たり次第さしてみたりして困惑感とワクワクの表情があるように感じてかわいいな〜。ちっさい命が手の中で動いてるな〜みたいな、

          蝶と私のこんなことがあったよエピソード1