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惨いけど事実です。すべて告白します。

 はじめに


飲食業界で働く人たちだけではなく、すべての産業で働く人たちに対して警鐘を鳴らします。
全ての人たちが、今残された僅かな時間を有効に活用すべき時代だと理解して頂きたい。
あなた達は、時代の犠牲者なのです。
  
1章では、僕が何故、飲食業界で働く事になったのかについて話していきたいと思います。
どんな風に考えて飲食業界に入り、出世し、起業し、廃業して今の地位に就いたのかを赤裸々に告白しています。
2章以降は、何故ほとんどの方が平和ボケしてしまっているのかについてひも解いていこうと思います。
そして、僕がこの飲食業界で部門を総括する立場として、どんな行動に将来でよーとしているのかをnoteを購入して頂いた人たちに公開しようと思います。

僕の生い立ちや飲食店で最初に働き始めた事に興味のない方は1章を飛ばして頂いても構わないと思っています。
 
僕としては、僕が現在居る現在地から労働市場を俯瞰している中で、圧倒的に不幸に堕ちる人たちがとてつもなく多い事に焦りすら持っています。

目前にある崖を知っていて、未来を捨てる生き方を選んだ人たちを救いたいなどとは、僕は思いません。
しかし、圧倒的な人たちは危機感を持たず、おそらく一旦落ちれば這い上がれないような崖がある事すら気づかずに今を生きています。

そんな気づいていないであろう、平和ボケしてしまっている人たちに向けてこのnoteを贈ります。
  
そして、このnoteを購入したあなたはきっと心にゆとりがある方だと思いますので、周りの方にこのnoteを是非勧めて頂きたいと思います。
きっと本当にこのnoteを届ける必要な方は、あなたの部下として働いている人たちだと思いますから。

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