3年間LDHのライブに参加して人間進化した2

遠征する際にやっぱり気になるのは荷物多すぎ問題。

きっとどんなジャンルのオタクの方も一度は悩む問題ではないでしょうか。私も悩みに悩んでライブ遠征が増えるにつれて持って行く荷物がどんどん厳選され軽量化されていきました。
LDHにハマる前の遠征は基本的にいくつも予定を重ねていたので荷物も多く4輪のスーツケースで準備するのが基本でしたがライブ遠征はそうもいきませんでした。ギリギリでの移動も多くコインロッカーに預けることが出来ないこともありましたし、何よりライブ会場の席で邪魔になってしまいます。
回数を重ね最低限に削りに削って最終的に2泊3日まではリュック1つ+サコッシュで事足りるようになりました。
荷物の紹介をしたいと思います。何百番煎じか。

リュックは2種類を宿泊数によって分けています。画像1

右:無印良品の肩の負担を軽くするリュック(19L)
1泊2日の時や職場へエクストリーム出社する時などに使っています。
見た目もシンプルだし撥水だし何より軽い!グッズや宿泊セットを詰めても肩が凝らない!さすが無印サマ!

左:楽天で買った大容量リュック(45L)
入り口部分がくるくると巻いたり伸ばしたり出来るし、ポケットも多くて思わず会場でたくさんグッズを買っても全部入る!アウトドア用なので雨用カバーがあって雨の中、物販列に並んでも中身は平気でした笑

余裕があればリュックはホテルやコインロッカーに預けて、サコッシュかボディバッグに貴重品とかメイク直しとか身の回り品を入れて行動してます。

遠征の時、衣類以外で特に嵩張るのはメイク道具。
推しを見るのに適当なメイクでは行きたくない!
適当な顔で行って「あの〇〇のファンの人は化粧も適当なんだ」(被害妄想)って推しの評判を落としたくないと思うオタクなので限界まで削った結果、このようなオリジナルパレットを作るに至りました。底見えしてて見苦しいですがお許し下さい。
画像2


右:アイシャドウパレット
アイシャドウパレットは以前使っていたファンデのコンパクトケースを再利用してます。手鏡を別で持ち歩くのが嫌な方は鏡のついているファンデのケースはオススメです!

左:アイシャドウ以外のパレット
アイシャドウ以外のパレットは無印良品の名刺ケースです。
もちろん本来の使い方ではないですが、厚みもありブラシまで入れれるのでピッタリでした。アイブロウパウダー、チーク、パウダーファンデ、ハイライト、フェイスブラシを入れています。遠征用に作ったんですが日常のお直し用のコンパクトにも使っています。

私は普段から化粧時間を極力減らしたくて、マスカラはまつ毛エクステしてるので不要、眉もカラーリングしています。あとはシャドウ用のブラシ、リップ、アイライナー、スティックコンシーラー、下地や基礎化粧品はコンタクトケースに入れて持ち運んでいます。パレット2つ分の厚みにしかならないので省スペースでライブ前のお直しにも困りません。

ここからはちょっとした裏技です。
汚れ物は持ち帰らない。
これは弾丸海外旅行が趣味の友人に教えてもらったのですが、宿泊当日の下着や靴下・ストッキングはわざともう捨てる寸前のボロいものを着て行って、着替えた翌日にホテルかコンビニ捨てて行くと家に帰ってからの洗濯も不要だし、荷物も減るのでおすすめです!
(見えない袋で2重に縛って捨ててください。もしくは切り刻んで捨ててください。心配な方は真似しないでください)

本当に必要最低限だけ持って行動して、足らなかったものは現地調達でも問題ないですよね。今時駅前なら24時間営業の薬局もあるしコンビニで買えるものも多いです。翌日の服だって現地で買えばいい!
厳選した荷物とライブグッズだけでフットワーク軽く全国飛び回るのは本当に楽しい!

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