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100日日記

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とりあえず毎日書いてみる。 脳内の垂れ流し。 (11Jan'2019~)
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#タイ

シュノーケリングに行けなかった

今日は長男の10回目の誕生日だった。 タオ島で迎える二度目の誕生日で、去年の今日もタオ島にいた。 タオ島からボートで10分ほどの場所にナンユアン島という、みっつの小さな島がビーチで繋がっている綺麗な島があって、シュノーケリングの名所になっている。 去年の誕生日、長男はそこで初めてのシュノーケリングをしたんだけど、体がふやけちゃうんじゃないかと思うぐらい楽しんでいて、日に灼けてパンパンのまぶたで「来年も来たい」と言うので「また来ようね」と言った。 それで、こうして今年もタオ

膝が痛い

今日は朝昼2回、次男だけ夜も、計3回プールで泳いだ。 完全に元は取った気がする。(何の) 憧れてた「旅先で特に何もせずだらだらする」をついに実現。 プールと部屋の往復でだらだら過ごせた。 長期のバカンスというものに縁がないと、なんとなく何かしないともったいない気がして予定を入れて忙しくなってしまうんだけど、何もしない贅沢というのもあるよねぇ。 3泊の短い旅なのにやってやったぜ。 そんなこんなで、今日も夕陽が綺麗でした。 今日は、お昼ごはんどうしようとなってはじめてホテル

夕陽

電車とバスとボートを乗り継いで、朝の9時半にタオ島に着いた。 ファランポーン駅から10時間の旅。 タオ島に来るのは三度目なので、土地勘も少しあってちょっとした安心感がある。 今回は海の見えるプールがあるホテルでゆっくりしたいなぁと思ったので、割とお手頃でかつ一番心惹かれたプールの写真が乗っていたホテルにした。 ちなみに心惹かれた理由はクッションです。笑 こういう、海が一望できるプールのあるホテルは他にもあるけど、検索した時クッションが浮いてたのはここだけだった。 プール

最後かもしれない

2020年に移転してしまうという、国鉄ファランポーン駅に来ています。 駅自体は無くならずに博物館として保存されるそうだけど、ここから旅立ってここへ戻って来ることはもうないのかもしれないと思うとやっぱり淋しい。 アユタヤに行ったり、寝台列車に乗る駅といえばここで、つまり普段とは違う特別な日に来る駅。 駅に漂う雰囲気というか、建物が古いが故の趣があるところも好き。 今日はこれから寝台列車とバスとボートを乗り継いで大好きなタオ島に行く。 飛行機で近くのサムイ島まで行ってしまった

観覧車とうさぎの耳

うちから歩いて行けるお寺でソンクラーン祭りみたいのをやっていたので、仕事の後に子供たちを連れて行ってみた。 タイっぽいお祭り、バンコクに来てからはご無沙汰だったのでなんだかなつかしかった。 屋台と遊具、それから風船割りや射的。おもちゃや雑貨を売るお店。コンサートなどなど。 どのお店もお値段が通常価格なのが本当にありがたいけど、日本の縁日みたいな価格にしたらタイ人誰も来ないだろうしね。 「屋台」が特別か日常かの差なのかな。場所代かな。 タイの焼肉ムーガタ屋さんまであったけど

日本人はキーニャオ

今日は仕事を早めに切り上げて、暑い中スタッフと熱く肉を焼いてきた。 4月の13-15日はタイ正月のソンクラーンで、年末年始よりこちらが重要。なので忘年会みたいなものですね。 今年は振り替え休日と合わせて12日から5連休。 タイ人スタッフはひと足お先に明日から連休に入るけど、私はハンカチを噛みしめて泣きながらあとふつか働く予定。 それが終われば南の島に行けることが心の支え。 支えなんだよパトラッシュ。 そして毎度毎度、食べ放題だろうとなかろうとタイ人のオーダーっぷりがいつもす

駐妻さんとごはん

タイ、というか海外に住む人は大きく分けると「自分の意志で来た人」と「会社や家族の都合で来た人」ではないだろうか。 働いてたりリタイアだったり、期限があったりなかったり、きっとみんな色んな事情で住んでいる。 その中の働いている人も、自営だったり会社員だったり中には不法就労の人もいるかもしれないけどまぁ色々で、「会社員」は駐在員と現地採用に分かれる。 私はといえば現地採用、いわゆる現採というやつで、タイで仕事を探して働いている人。 駐在員との違いはお給料や手当がうっすーいことと

あー夏休み

タイの学校は只今夏休みシーズン。 今は暑い季節と書いて暑季。3月から5月がタイの夏。 その一番暑い3月半ばから5月半ばの2ヵ月が夏休み。夏休みっていう単語は使わないので私が勝手に呼んでるだけだけど。 暑季の長期休暇は「2ヵ月」が一般的だと思ってたんだけど、2年くらい前から3月頭から5月半ばまでの「2ヵ月半」になった。長い。羨ましい。 私は秋田で生まれ育って、「長い夏休み」に憧れつつも経験することなく大人になったので、まるまる2ヵ月休めるタイの夏休み、いいなぁ。と単純に思った

元号っぽく私の気持ちを描いてみた

おこめちっくタイランド22

今なら「タイあるあるだね~」とすんなり受け入れられる、当時は戸惑ったこの「話が違う感」。 ちなみに特に理由は教えてくれず、よくわからないまま帰された。 出鼻を挫かれるとはまさにこのことではないだろうか。 それも今なら「まぁタイだしね。」で納得できるから、ずいぶんと馴染めたのかもしれないなと思う。 でもこの塾に行って良かったことがひとつだけあって、それがけっこう大きかったので、一日だけだったけど行って良かったと思ってる。 それはタイ文字から勉強しなさいと言われたこと。 「

集ってきました

今日はバンコクプチ留学のお楽しみイベント、大ままかバーでした。 毎度毎度私はただいるだけで何のお役にも立ってないのですが主役は異国での生活を体験しに来ている親子なのでマイペンライ。 noteにも書いたことはあるんだけど、あえて去年書いたブログを貼っておきますのでよかったら。 プチ留学に興味のある方は主催しているままかグローバルさんのページをどうぞ覗いてみてください。留学なんてうちはそんな。みたいな人が対象です。→ままかグローバル プールで子供をしばらく遊ばせ、そのあとは飲

今日も赤ちゃんの声がする

ここ1-2年、私の働く会社はちょっとしたベビーブームだったので、現在1歳前後の子供がいるパパとママが3人働いている。 内ひとりは親族の協力を得てベビーシッターを雇うお金を工面しているけど、ふたりは遠く離れた実家に子供を預け、夫婦でバンコクで働いて仕送りというタイの田舎あるある育児スタイル。 お金持ちは別だけど、タイは子育ても介護も親族家族が協力してするのが一般的なので地方出身だと後者が多い。 ふたりの内ひとりはパパでひとりはママ。 ふたりとも休憩時間やお昼休みによくLIN

感覚

タイ人スタッフと一緒に駅の長い階段をひーひー言いながら上って、はぁ~っと息をついたら、 「มีอากาศน้อยมาก ミー アーガー(ット) ノーイマーック (空気が少ない)!」って言うのでふふっとなったし、そういう風に感じるのかなるほど~と思った。 もちろんタイ人だって「疲れた」も言うけど、こういう風にも言うのね、みたいな。うん。たしかに息苦しいもんね。 タイにいると、自分が選ばない言葉や感覚がおもしろいなぁって時々思うことがあって飽きない。 人間はひとりひとり違うのだ

ハーブサウナの休憩室