ねっちょり思考

情報で話すのは苦手。相手がいくらお話上手だろうが、そこで頑張って話そうとしている自分はあまり好きではない。

かといってその場で自動的に当てはめられる聞き役は、盛り上げてあげないとって気持ちがどこかにあるから、ほんとはそんなに楽しくない。

話すときも聞くときも、もっと素直で対等に楽しめる時があるって事を私は知っている。

その人と喋ってる時の自分が好きか好きじゃないか。

お世辞だったりテンション合わせて喋ってたり、話の分量を気にしなければいけなかったり。

そういうのを全部指標にしていい事にした。

自分の「嫌」という気持ちに正直になれた気がした。

それと相反して、くだらないって気持ちも生まれている。

妬み嫉みのかたまりだ。

こういう考えになる原因が、視野が狭いのか器が小さいのかが、無知さから的確な言葉に当てはめられなくて。

なんか思考がねっちょりしてべっとりしてるような感覚。

ここまで書いていて、あらためて自分は愚痴っぽい性格だな〜と思う。
こんなにマイナスな事ばかり反芻しなくて良くない？さすがに考えすぎちゃってるかもよ？って言ってあげたくなる。

自分でも、このねっちょりさには若干引いている。