里山保育ふえっこ!?いざ潜入取材。
おはようございます!
noteの毎日投稿が10日を突破しました。
毎日着実に楽しみながら、自分が感じていることを言葉にする楽しさを感じております。
昨日は丹波地域にある教育現場に視察に行っていました。☺️毎年丹波地域の学校じゃない教育の仕事を関西の若者向けにイベントを開催しています。
こんな感じです↓
と、いうのも。教育の仕事をしたいと感じているけど、先生以外の関わり方を知らずに子どもたちとの関わりを諦めていく学生がいるからです。私も実はその1人でした。
是非、学校じゃない教育の仕事に興味があるかたイベントに参加していただけると嬉しいです。(((o(*゚▽゚*)o)))♡
昨日は丹波にある里山ようちえんふえっこの竹岡郁子さんにお会いしていました。
コロナの影響で、イベント開催の運営チームとは、視察に行けなかったので、LINE LIVEで取材を配信させていただきました。
これが意外と好評で新たな一手を手に入れました。☺️
里山ようちえんふえっこって何??
未就園児の親子を対象にした親子クラスと3~4歳の幼児を対象にした幼児クラスを開校する里山ようちえん「ふえっこ」は、笛路村(山南町谷川11区)の豊富な自然を生かし親子がのんびりと散策したり、村のおじちゃんおばちゃんたちから楽しみながら暮らしの知恵を学びます。
「ふえっこ」の活動拠点は、丹波市山南町谷川にある小さな村、笛路村。「ふえっこ」の「ふえ」は、その昔、黒田庄へ続く村の峠を、村人たちが笛を吹きながら歩いていった様子に由来したという「笛路村」の名前から。
自然の中で、野草を食べたり、自分たちで枝を拾って、火をつけていたりと3歳とは思えないような伸び伸びと野生味溢れる子どもたちの姿を知ることができました。
ふえっこを開校する園長先生はどんな人??
京都府長岡京市出身。2014年8月に結婚を機に丹波市へ移住。丹波市山南町にある笛路村の竹岡農園にて農家の嫁として暮らす傍ら、10年間保育士として働いた経験を活かしてふえっこを開校している。
ふえっこの活動が気になる方は是非フォロー!↓
竹岡農園ってどんなところ??
丹波市山南町にある笛路村の竹岡農園。
20代で神戸から丹波にIターンされた竹岡正行さんがスタートした竹岡農園。現在は、農業、小規模農家民宿、酵素風呂、里山レストラン、里山の大自然の中での幼稚園や都市部の若年障がい者の方を受け入れるナチュラルキャンプなど、たくさんの事業を展開しておられます。↓
本日の学びのまとめ
ふえっこの活動と竹岡郁子さんのお話をお伺いして幼児教育の重要性と幼児教育の可能性について知ることができました。
自然の中で自然と育まれるものがある。
僕がそれを感じたエピソードを抜粋↓
それは森の中にゴミが落ちていた時に、私たちが言わなくても拾っている姿があった。その時に、この子たちの中にこの笛路村という場所への当事者意識が生まれていることを感じられたそうだ。
そんな当事者意識や思いやりが育まれるふえっこに今後も注目です☺️
新たな時代の変化点にいる僕らも自分を育んでいきたいと感じる今日このごろです。
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