おはこやがオンラインにこだわる理由【「勉強してるの?」から「頑張ってたね!」】#745
おはようございます。
11/12 若くして政治の世界に飛び込もうとされている方のお話を聞きました。みんなが学校の先生や医者を志すのと同じように、社会をよくしたいという一心で政治を志されたそうです。働き方の中にフラットに政治家という選択肢がある世界は今よりももっと血の通った世界だと感じました。また自分の中に新しい価値観との出会いとなる時間でした。 おこめさんです。
世の中にはいろんな方がいますね。
でも何も動いていなければ決して出会うことのなかった方だと感じます。
改めて独立し、様々なことに挑戦している今この瞬間に感謝できました。
今日はまたまたおはこやについて紹介させてください。
特に今日はサービスの概要というよりは、自分がどんな思いで活動をしていきたいのか、今どうやって届けようとしているのかということをお伝えさせていただきます。
おこめさん→10年の公立中学校勤務を経て独立。”自ら学ぶ力をつける”オンライン塾を設立・運営。不登校生たちの安心できる居場所作りのため、オンラインフリースクールフォレストも運営。半年の育休を取得した朝活大好き2児のパパ
▼オンラインだけど温かみ?
オンラインの集客ってよく、ネットとかでお金をかけて広告をだして・・
そういう形をイメージされると思います。
ぼくがやっているのはまったくの逆です。
一人ひとりの方にお話をさせてもらって、ぼくの思いを直接伝えさせていただいてます。
会える方にはできるだけ直接会って、お話させてもらってます。
そうやって毎日何人もの方に会いに行ってます
大手さんからしたら、とても非効率で 泥臭いって思われるかもしれませんが、ぼくはそれが一番大切だと思って動いています。
noteで思いを伝えているのも同じ感覚です。
一言一言、思いをこめて 画面の向こうの方に向けて語りかけるように書いているつもりです。
そして、これを読んでくださってる皆さんは、まったく知らない人ではなくって
ぼくからしたら、毎日その人に自分の思いを聞いてもらってる 仲間だと思っています。
だから、いわゆるSNSを使った大掛かりな集客というよりは、一つ一つ思いを伝えながら 少しずつ広げていく 協力してくださる方を探していく
そんな形をとっています。
オンライン塾 っていうだけで、なんとなくそこに思いや温かみがなくなるイメージがあるのかなって思ったので、
おはこやはそうじゃないって伝えたかったのです。
▼オンラインにこだわる理由 生徒さん
またおはこやがオンラインにこだわる理由は別のところにあったりします。
生徒さん、親御さん それぞれに対して届けたい価値があるのです。
中学生ってめちゃめちゃ忙しい時期です。
学校や部活動、習い事、生徒会やクラスの活動、友達との時間、塾・・
いろんなことが重なって、夜ごはんもゆっくり食べれてない人が多くいます。
もちろん、家族との会話が減ってしまっている人も多くいます。
それってすごくもったいないなって思うのです。
もちろん、家庭ではなく外にベクトルを向けていろんなことを吸収したり学んだりする時期であることはわかるのですが、
ご飯をゆっくり食べれない、家庭での会話の時間すらとれない
っていうのは本末転倒な気もするのです。
そういうものが整った上で外に向かって動いていくっていうのが本来の形なのかなって
とはいえ、時間がないことは事実で どこを削るかっていうところです
それが 塾への往復の移動だなって思うのです。
往復の時間を合わせたら15分~20分くらいはあるのかなと。
そうすると、1週間で1時間ほどの時間を作ることも可能です。
オンラインは塾への移動がなくてすむので、わずかではありますが、大事な時間を生み出すことができます。
それが生徒さんにとっては大きな価値になると思っています。
▼オンラインにこだわる理由 親御さん
~おはこやがないとき~
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「あんた家ではずっとスマホばっかり見てるやん。ちゃんと勉強してるん?」
「やってるよ。塾では真面目に頑張ってるんやで」
「ホンマ?全然イメージわかへんわ・・。」
「やってるって!」
「・・わかったわ。じゃあ結果見せてもらうわな」
~テストの結果が返ってくる~
「ごめん。あかんかったわ」
「ほら!!言ったやん。やっぱ点数とれてへんやん」
「でもホンマに塾では頑張っててんで。」
「でも結果が出てないってことはもっといろいろ考えなあかんとこあったってことやん」
「確かにそうやけど・・(頑張ったのは頑張ったんやで・・)」
~おはこやがあるとき~
「今日は19時から勉強する予定にしてるから、ちょっと早めに晩ごはん作ってな」
「わかった(この子、自分で予定管理してやろうとしてるやん)」
「ごちそうさま!!じゃあ、ちょっと頑張ってくるわ」
「頑張ってな!!」
2時間後
「まだリビング戻ってこーへんな。どうしてるんやろ」
「なるほど!わかりました。先生ありがとうございます。もうちょっとだけやってから今日の勉強終わります」
(いろいろ質問とかしてるんやな。頑張ってるやん)
~テスト返却~
「あかんかった・・。わからんとこ結構聞いたり頑張ったんやけどな。」
「そうか。目標点にいかんかったんやな。けど、あんたよう頑張ってたやん!!それはお母さん見てたで!その頑張りが偉いよ!」
「まぁ、結果がでえへんかったのは悔しかったけど、次どうしたらええか、また考えて次に向けてやっていくわ」
「応援してるで!!」
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これってよくある親子のやりとりだと思います。
子どもは自分なりには塾で頑張ったりしていたけど、結果が出なかったことで親からその過程の部分も認めてもらえてないんです。
だけど家での様子を見ていると、 やっぱりダラダラスマホばっかり見てる子どもの様子が 心配になるんです。
頑張りの過程が見えないせいで、結果をみてお子さんを判断する声かけをしてしまっているのです。
最終的には 結果で子どもの頑張りを判断してしまうんです。
これだと思春期とはいえ、子どもとの関係が悪くなってしまうのは当たり前です。
お子さんのモチベーションが下がったり、そういう声かけをしてしまう親御さんのせいにして、どんどん勉強しなくなってしまうのも理解できます。
でも本当は親御さんだって、その頑張りの過程が見えていたら
「あんた頑張ってたよな!!それはお母さんも見てた!ようやってた!!そこはホンマに偉かったな!!」
そうやって言えるはずだし、そうやって言いたいはずなんです。
実際子どものモチベーションアップや長期的な成長のためには
その過程を認めて褒めてあげることが大切ということもわかってきています。
おはこやがオンラインにこだわる理由の一つはこうした親子のコミュニケーションを変えることにあります。
これって子どもにとっても親にとっても未来を希望的に考えることにつながります。
今も未来もワクワクできる子を育てる
それがぼくが実現させたい理念です。
今日は少し長くなりましたが、自分が考えるオンラインの良さ
少しでも伝わっていれば嬉しいです
今日もここまで読んでくださってありがとうございました!
またたくさんの方におはこやに共感していただけて、
さらにたくさんの方に紹介していただけて すごく嬉しいです。
すごく助かっています。
皆さんのお陰で少しずつ知っていただけています。
これからもどうぞよろしくお願いします。
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