科学教室2回目無事に終了【スモールビジネスを実践で学ぶ】#674

おはようございます。

8/31 久しぶりにコーチ同士でのセッションをしました。相互セッションの魅力を思い出させてもらいました。コーチとして相手を勇気づけし、さらにその相手からまた勇気づけをしてもらえる、そんな仲間がどんどん増えていく感覚。控えめにいって最高です。 おこめさんです。


この前の日曜日、地元で開催した2回目の科学教室がありました。


やった内容は前回と同じなのでそれについてはここではふれずに、今日はこの経験を通して学べたことを自分なりに振り返り言語化していきたいです。

前回の記事はこちら↓


もしよかったら最後まで読んでいってください。


おこめさん→10年の公立中学校勤務を経て独立。公立学校を外側から支えるために、オンライン塾を設立・運営。子ども~大人までを対象としたライフビジョンコーチとしても活動。半年の育休を取得した朝活大好き2児のパパ


▼一からつくる体験

ぼくにとっては1から作る体験ははじめて ってわけではなかったのですが、

それでもリアルの会場で、リアルなイベントを主催して

そこにお客さんを集める


そういうこと自体は今回の科学教室がはじめてのことでした。


それにあたっては

実験教室の内容を考えること

から

その内容をどうチラシで伝えるか

そのチラシをどこにおいてもらうか

誰にこのイベントを案内するか


すべてを自分で考えて行動していく必要があり

だからこそ、会場に来てくださった方々をみて、なんだかぐっとくるものがありました。


▼学校の理科実験では味わえない体験

それは講師側としての話ですが

人を集めるところから考える という体験は学校では決して味わうことができないなと感じました


学校ではこちらの意図がどうであれ、常に目の前に40人近くの子どもたちがいます。

そしてある程度教科書で伝えるべき内容に沿った実験が求められ、そこに柔軟さを入れ込むことは難しいです。


その点で、今回やってみた科学実験教室は自分に スモールビジネスの一回りを経験させてもらえた気がします。


▼次にやりたいのは

ここからも科学実験教室は継続していきます。

まずは内容を変えたバージョン2の開発です。


どういった実験を子どもたちがしてみたいと思っているのか

ここらへんの調査をしつつ

自分の力でできる内容も吟味して次の計画を立てていきます。


また、今回入ってもらったオープンチャットの方向けに


想像力(創造力)コミュニケーション力が試される

クリエイティブ系の企画も投げていきたいと思っています。
(わかりやすい例としてはペーパータワーなど)

オープンチャット「科学実験教室オープンチャット」
https://line.me/ti/g2/QZBuovi_539ykdAdSXH74382-dZSsI4mF1Wc7g?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default


科学を切り口に、いろいろな体験ができるあつまりに進化させたいです


もし皆さんの中でおすすめの実験やアイディアがありましたら、コメントにて教えていただけたら嬉しいです。


今日もここまで読んで下さってありがとうございました。



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