自分を認めてあげる言葉【自分自身は一生のパートナー】#715
おはようございます。
10/14 昨日コーチングを受けているときに、自分の思い込みを考える時間がありました。その中で出てきたのが「自分はできないかも」「仕事はうまくいかない」というネガティブな言葉でした。自分でも意外でしたが、それでもそういう潜在意識があると気づけたことで次のステップを考えられるようになりました。おこめさんです。
はい。
そうなんです。
自分としては意外にもそういうネガティブな思い込みがあったのです。
それはこれまでの自分の人生経験がそうさせていることもなんとなくわかっています。
でも、過去そうであったことと、未来がそうであることは
必ずしも同じではないはずで、
もっと未来に希望的になることの方が大事だと思うのです。
くしくもおはこやが大事にしている”自信”というものが
ビジネスの成功という点においてはぼく自身に足りていなかったことに気がつけました。
今日はこれを獲得するための自分なりの方略を考えてみます。
おこめさん→10年の公立中学校勤務を経て独立。学習習慣作りのオンライン塾を設立・運営。子ども~大人までを対象としたライフビジョンコーチとしても活動。半年の育休を取得した朝活とゴミ拾い大好き2児のパパ
▼自信がない
その場合、その自信が持ててない部分に対して、小さな成功体験を積み上げていくことが大事です。
まわりに励まされる言葉よりも、
確かに自分はできた!
そういう経験の方が自分を確かに肯定し、認めてあげられる力になると思うのです。
(気持ちの面ではそういった言葉かけは嬉しいものですが)
なので、今回のぼくの件でいうと、
仕事における小さな成功体験を積み上げることが大切ということです。(ただ、これも簡単にはいかないのですが)
▼さらに大事な自分への言葉掛け
だと思います。
潜在的意識の中でそういった思い込みがあるのなら、潜在意識に訴えかける必要があるからです。
具体的には
・頑張って結果が出ている自分
・結果が出ていないけど頑張っている自分
・動けていないけど頑張ろうという気持ちをもっている自分
・ただ生きている自分
この4つの側面から、自分を認めてあげる言葉をかけることです。
「〇〇だって結果だよね。ちゃんとつながってるやん」
「がむしゃらにやってるのもいいと思うよ」
「実際にできないこともあるけど、やろうって気持ちがあるのも大事」
「そもそも生きるってことを諦めてないことがすばらしい」
こんな言葉を自分にかけてあげます。
一生離れられない自分自身のことを、自分が何よりも認めてあげて、安心させてあげることが大事ですよね。
▼さっそく帰りにやってみた
昨日の帰り、自転車をこぎながら自分に声をかけてあげました。
なんか鳥肌が立ちましたが、
自分自身がそれを喜んでいるように感じました。
自分に優しく、自分を大事にできるからこそ
まわりにたいして優しくできますね。
そう考えると、ただ自分のために
というだけでなく、まわりのためにも自分を大切にしたい思いがわいてきます。
▼これから
昨日宣言した読書については今朝ゆっくりとハーブティーを飲みながらできました。
さらにこれからは朝の散歩の時間に自分を認めてあげる声掛けをする行動も習慣にします。
自分の思い込みを書き換えるのは相当時間がかかるとは思いますが、
実際の成功体験を積み上げることと並行して、自分を大切にする言葉掛けを続けて
もっともっと自分自身を大切にできる人になりたいです。
今日もここまで読んで下さってありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?