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コーチングのセッションを受けてみて【そもそもコーチングって何?】

おはようございます。”おこめさん”です。


昨日、人生初のプロのコーチングセッションを受けてきました。

そのときのぼくのテーマは「届けたい価値」についてです。


今日はそもそもコーチングとは何なのか、はじめてうけたセッションのざっくりした感想をまとめていきます。

参考

コーチングの基本

コーチングバイブル

おこめさん→教員10年の末、独立した2児のパパ。オンライン塾おはこやを運営中。


コーチングとは

コーチングとは、思考を刺激し続ける創造的なプロセスを通して、クライアントが自身の可能性を公私において最大化させるように、コーチとクライアントのパートナー関係を築くことである。
――ICF
コーチングとは、対話を重ねることを通して、クライアントが目標達成に必要なスキルや知識、考え方を備え、行動することを支援するプロセスである
――コーチ・エィ
パフォーマンスの向上のために、対話によって対象者を勇気づけ、”気づき”を引き出し、”自発的行動”を促すコミュニケーション・スキル
――GCS

となっています。

このように

コーチングとは

というくくりにおいて、各団体によって多少の定義は変わってきます。

ただ、その共通点は、コーチングを受ける人(以下クライアント)があくまでも主で、コーチはその目標達成を支援する立場にあること

そのために、クライアントの中にあるものを引き出す手法をとるという点は共通しています。

そのため、コーチングではクライアントがすでに持っているけど、気づけていない潜在意識に気づきを与えることを大切にしていきます。

ときには他者目線を与え、そこから自分を俯瞰してみることなどによって気づきを促すこともあります。

ただ、あくまでもコーチの存在はクライアントとの上下関係ではなく、「協働関係」だと言われています。

こういう点は他の手法とは異なっているのかもしれません


カウンセリング、コンサルティングとの違い

カウンセリングとは、一般的に精神心理的な悩みを抱えた人を対象とした相談援助であり、気持ちを整理することを重視したアプローチをとります。

コンサルティングとは、コンサルタントが持っている知識、情報、ノウハウなどをクライアントに提供することに軸足が置かれています。
(ここはティーチングに近いのかもしれません)


このようにそれぞれが機能しやすい場面や目的が異なります。


これらと比較したときに見えてくるコーチングだけの特徴は

活動していく力の源を引き出すこと」といえるのかもしれません。


昨日のセッションを受けて

たったの45分でしたが、気付きの嵐でした。

本当にすごい手法だなと改めて実感できました。
(それに合わせて素敵なコーチと出会えたことに感謝です)


自分の中にある、なんとなくの方向性(もちろん、自分の中では深彫りしたつもり)を昨日はぶつけてみたのですが、

話せば話すほど、最初は点だったものがつながっていく感覚があり

何だったら、別の機会で考えていた

ぼくが人生で大事にしたいこと

という大きなテーマにもがっつり結びついてきました。


ここの詳しい部分については次回にわけて、まとめていきます。


ということで今日は一旦ここまでにします。


ぼくのために時間を割いてくださったコーチに感謝します。



今日もここまで読んでくださってありがとうございました。


ブログ こめたか

オンライン塾 おはこや

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