イラスト入門におすすめ機材とソフト紹介
どうもゲームディレクターのおこめです。
今日はこれからイラストを描きたいけど何を買えばいいかわからない、
どのソフトがいいかわかない人向けの記事となります。
1.安さ重視、個人レベルの仕事にも対応
最初に紹介するのは、安さ重視のセットです。
■利用するソフトは「MediBang Paint」
こちらは無料で利用でき、絵を描くのに必要な機能がそろっているので
無料のペイントソフトであればまずこちらをお試しいただくのがいいかと思います。
■ペンタブは「VEIKK ペンタブ」
こちらはペンタブの中でも値段が安いので、とりあえず描ければいい人向けです。
ペンタブはある程度の知名度があれば、
どの商品でも慣れてしまえば問題ないです。
2.安さ重視だが信用も重視したい人向け
次に紹介するのは、安さにくわえ信用も重視のセットです。
■利用するソフトは「MediBang Paint」or「CLIP STUDIO PAINT」
「MediBang Paint」は無料ソフトではかなり信用できるソフトです。
ただやはりプロが仕事で使うソフトは「CLIP STUDIO PAINT」で機能も安定性も汎用性も高く、より良いソフトだといえます。
イラストを描くのであればProで十分です。
■ペンタブは「Wacom ペンタブ」
こちらはwacomペンタブの中でも値段が安く、機能も十分で入門におすすめです。
ちなみに自分が使っているペンタブのサイズ違いがこちらです。
3.コスパ最強、プロも使ってるセット
次に紹介するのは、プロレベルの環境を用意したい人向けのセットです。
■利用するソフトは「CLIP STUDIO PAINT」
プロ使用率が一番高いソフトは「CLIP STUDIO PAINT」で間違いないです。
機能も安定性も汎用性も高く、PSDデータにも対応可能で、ゲーム会社でも使用されています。
イラストならPro、漫画ならEXがおすすめです。
■ペンタブは「Wacom ペンタブM」
こちらは先ほど紹介したサイズより1サイズ上のwacomペンタブで、
値段が安く、機能も十分で描写範囲もばっちりなものになっています。
ちなみに自分が使っているペンタブもこちらです。
■液タブがいい人は「XP-pen15.6インチ液晶タブレット」
絵を直接描きたい、コスパがいい液タブが欲しい人にはこちらの液タブをおすすめします。
詳細はこちらの記事をご参考ください
「WacomとXP-PENの液晶タブレットどっちがいいの?」
4.まとめ
まとめると利用するソフトは「MediBang Paint」or「CLIP STUDIO PAINT」
「MediBang Paint」は無料ソフトではかなり信用できるソフトです。
ただやはりプロが仕事で使うソフトは「CLIP STUDIO PAINT」で機能も安定性も汎用性も高く、より良いソフトだといえます。
次に、購入を検討するタブレットは、
値段重視の方は「VEIKK ペンタブ」、「Wacom ペンタブ」
実践レベルを求める方には「Wacom ペンタブM」
液晶タブレットがいい人は「XP-pen15.6インチ液晶タブレット」
がおすすめとなります。
以上になります。
イラストレーター向けの記事が他にもあるのでご覧ください。
→「WacomとXP-PENの液晶タブレットどっちがいいの?」
プロも使ってるペンタブレットについて比較、紹介も興味があればぜひ。
→「比較と説明。お勧めペンタブレット」
アップルペンシルについても紹介してるので、興味がある方はこちらも!
→「プロも本気でおすすめ。イラスト描くならアップルペンシル」
その他、無料でみれるマガジンです。
→「イラストレータ向けのマガジン」
→「プランナー向けのマガジン」
→「ビジネス関連のマガジン」
→「雑記等、おこめDのコラム」
→「有料記事まとめ」
→「アニメーター向けのマガジン」
興味がある項目がありましたら、ぜひご覧ください。
記事を読んでいただきありがとうございました。
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