未だうわごと
要点を書き残すだけのnoteにはしたくない
毎日の心の推移を知るために書いているのだから昨日と今日、一つの塊の中にだって矛盾を抱えていてもいい
結論らしきことばかりを書き連ねても仕方がない
一点の曇りも感じないほど満足したものを書きたいと思い、細切れた言葉を並べているのだけれど当然そんなものは出来上がらない
いくつか自賛するほどの意見が出来たことはあるけれど完成したついで、急激に萎えて消した
心残りや疑いの余地がある未完の文章しか無いはずなのに完成を感じることが気持ち悪く思えた
散々目に入らぬように避けてきた量産型を自分の中から見出してしまった
斜に構えているわけではなく、共感こそが正義と言わんばかりに際限なく同化し続ける世の中が昔から怖かった
なんならこの断りを付け加えてるよう諭してきた、自分の保身を優先するような人格や自分の言葉通りに受け取られないことから起こる不当にも思える他者評価、それを結局間に受けてしまうところ全てが嫌いだ
共感の磁場から抜け出すことが必要になる
最たるツールを使いながらこれを発信しているのは自分に向けての皮肉です
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