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身内から刺される虚しさ

チームとしてプロジェクトを進める上で、メンバーへの信頼は重要だ。1人で事を進める事は不可能だし、メンバーの知識、発想、行動力を信頼しないと新しいことは生み出せない。

一方でチームというものは、結局は他人同士の繋がりであり、特にそれぞれの思惑が交錯する会社という場所では信頼なんていとも簡単に崩れてしまう。

「敵は本能寺にあり」とは有名なセリフだが、そんなもの日常茶飯事だっただろう。

死ぬ間際に初めてそのセリフをはいた織田信長の器の大きさを感じながら、今日の虚しさを忘れよう。


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