無能な僕が管理職になってしまった

能力無いのに管理職になってしまった人です。 特定されない範囲で日々の奮闘を書いていければと思います。 いつの日か一人前になれることを願って。

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美しく華麗な幕引き -平本蓮会見に対する考察-

話題となっているドーピング疑惑に対し、平本自ら記者会見を行った。 時間や媒体もギリギリまで明らかにされないという不可思議な状態で行われた会見だった。 会見をみて確信したことは、 "平本蓮はドーピングを接種している" だが、この問題は美しく華麗に終焉を迎えるとも感じた。 今回も、いち視聴者であり、普通のサラリーマンのただの妄想だと思って見て頂ければ幸いである。 「ドーピングに違反することはやっていません」ドーピング騒動に関する記事の投稿はこれで3回目となる。筆者は基本的に話

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    • 赤沢告発に対する違和感-平本ドーピング疑惑に関する考察

      赤沢幸典の告発により、平本蓮ドーピング疑惑の真相が明らかになりつつある。 告発内容はそれなりに筋が通っているように思えるが、論理構成を詳細に分析していくと、違和感を感じる点が多々でてくる。 真実の中に嘘を紛れ込ませるのは詐欺師の常套手段である。 前記事同様、ただのいち視聴者の妄想だと思って読んでいただければ幸いである。 結論赤沢告発文には明らかな違和感あり。違和感の中に真相が隠れている。 以下、その理由を記載していく。 赤沢の告発まず彼の主張は主に以下の通り。  ・

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      • 平本蓮ドーピング疑惑の真相

        平本蓮のドーピング疑惑が巷で騒がれている。 私は平本のファンでもアンチでもないし、闘技関係者でも無い普通のサラリーマンだが、得られる情報を整理していくとおもしろいストーリが浮かび合った。1視聴者の妄想として見て頂ければと幸いである。 結論私の出した結論としては 問題の動画は偽物。ただし平本蓮はドーピング接種している。 以下にその根拠を示していく。 問題の動画が偽造であると考える根拠

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        • 松本人志問題から考える価値の転換期

          松本人志問題が世間を騒がせている。 松本人志に対する嫌悪感や文春に対する怒りなど、反応は人によって様々である。 いずれにしても、反応のエネルギー原となるのは怒り等のネガティブな感情であり、その負の感情を利用した文春が今のところ1人勝ちのように思える。(2024年2月現在) 現在の広告ビジネスは、いかにして視聴者の反応を得るかが重要である。 人間は(もくしは日本人は)ポジティブな感情よりネガティブな感情のほうが熱量が高く、かつ継続する。 その感情を利用した例として、迷惑系Y

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          落とし所を探る行為

          会議の中で,ある人はAと言う主張をし、ある人はBという主張をする。この主張は互いに相反するものである。この場合、我々の会社では、それぞれが納得できるレベルの落とし所を探る作業を始める。 今回はその落とし所を探る行為は本当に正しいのか?を考えてみたい。 会議の中で度々発生するその一連の流れを見て思うことは、「落とし所を探る行為は悪なのではないか」ということである。 Aの主張をした人はユーザー(お客様)にとっての最適解をAとして主張したはずであり、Bの主張をした人もまた同じ

          身内から刺される虚しさ

          チームとしてプロジェクトを進める上で、メンバーへの信頼は重要だ。1人で事を進める事は不可能だし、メンバーの知識、発想、行動力を信頼しないと新しいことは生み出せない。 一方でチームというものは、結局は他人同士の繋がりであり、特にそれぞれの思惑が交錯する会社という場所では信頼なんていとも簡単に崩れてしまう。 「敵は本能寺にあり」とは有名なセリフだが、そんなもの日常茶飯事だっただろう。 死ぬ間際に初めてそのセリフをはいた織田信長の器の大きさを感じながら、今日の虚しさを忘れよう

          効率の良さの行き着く果て

          Z世代はタイパ(タイムパフォーマンス)を重視する。そんな記事を度々目にするが、今日はスペパなる新しい言葉を目にした。スペースパフォーマンスの略らしい。 空間を効率良く利用できる折り畳み式のイスや、自転車等の売れ行きが好調とのこと。 コロナ禍によって巣籠もりの為の保管スペースが必要になる一方で、マンションは敷地を小さくするのがトレンドらしく、これらからスペパなる流行はしばらく続くかもしれない。 コスパ、タイパ、スペパ。これらの効率を極めた先にはどんな世界になるだろう? 所謂

          BrakingDownに対する嫌悪感

          BrakingDownとは、格闘技ができるビジネスマンとして知られている朝倉未来が立ち上げた、1分1ラウンドで勝負をし、勝敗を決めるイベントだ。 熱量高いファンがいる一方で、格闘技では無いと一蹴する冷めた視聴者もいる。 大会の度に賛否両論を巻き起こす人気(?)youtube 企画である。 私はブレイキンダウンが嫌いだ。 嫌悪感すら覚える。 何故このような感情になるのか? ここでは、ブレイキングダウンに対する嫌悪感について考察してみようと思う。

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          BrakingDownに対する嫌悪感

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          腹が立つけど嫌いじゃない

          腹が立つけど嫌いになれない。 会社にそんなひとがいる。 仕事をする上では最強の強みなんじゃないかと思う。 言いたいことを言って、感情的になって、言い争うことも普通にあるけど、決して嫌いにはならない。 彼のようになることは多分出来ないけど、唯一見習える所があるなら、自分が間違っていたら直ぐに謝ることだ。 大人になると意外と出来ない人が多い。 肝に銘じようと思った、何気ない平凡な月曜日でした。

          おっさんの孤独

          電車の中で大声をあげるおっさんがいた。自分の席の前に座っている集団のおしゃべりがうるさく気に入らなかったらしい。(正直気になるほどの音量ではなかった) 考えてみると、街中や駅の構内等、不特定多数がいる場所で感情を露に大声をあらげるのはおっさんが多いように思う。 50~60代だろうか。 どの年代からおっさんと呼ぶかは議論あるだろうが、50以上をおっさんと呼ぶことに異を唱えるものは少ないのではないか。 おっさんは孤独だ。 大体この年代は社内での評価も定まっており、大半の

          今日から使える『成長する1on1』の法則をよんで

          上記記事の概要まとめ 1 on 1ミーティングの普及率が増加している。調査によると2022年時点で全従業員に対し約20%が1on1を実施しているらしい。 1on1の実施がエンゲージメントにつながるとのデータもあり、人材流出の防止に一役かっている。 また、会社に変革を起こすためには、社員同士が『人を知ること』が重要であり、その方法として1on1ミーティングが注目されてきている。 1on1を行うにあたり上司側が意識すべきことは聞く、話す、一緒に考えるのバランス。適切なバラン

          今日から使える『成長する1on1』の法則をよんで

          ゴリ押しは案外効果的

          プロジェクトを進めるにあたり、一番重要な事はそのプロジェクトの方向性やコンセプトを明確に定めることである。 コンセプトを定める段階では、不確定の要素が多く、抽象的な議論になりがちである。結果として、議論が発散してしまい、結論の出ないまま時間が過ぎていくことが多々ある。 担当しているプロジェクトは正にそんな感じで、一番決めないといけない(そして決めることが難しい)重要な部分を先延ばしにして、出来るところ(決めることが簡単な)だけをこなしていき、上手く進めている感じになってい

          リーダーシップとは何ですか

          今参画しているプロジェクトのリーダーはリーダーシップが全くない。 嘘のようにリーダーシップがまるで無い。 会議召集や議事録はしっかりとやってくれるが、メンバーに対する指示や、判断等は行わず、基本的に委託している外注先へ全て丸投げするような仕事のやり方だ。(お陰で外注先のペースに完全に飲まれ、こっちがかなり四苦八苦している状態) リーダーシップの無さ感じているのは私だけではなく、プロジェクトに参画しているメンバーのほとんどが感じている。 リーダーの◯◯さんに相談しても仕

          リーダーシップとは何ですか

          寝る方法

          睡眠については昔から興味があり、色々とためしてみたが、一番良い方法があったので紹介する。 どんなに目が冴えていてもこれをやれば15分以内に睡眠状態に入れる。 1、呼吸を吸いながら目元に力をいれる。(目を強くつぶるように)この時力を入れすぎてはダメで目安としては30%の力くらいがベスト。 2,目元の力を抜くと同時に呼吸をはく。体の中の空気をすべて吐き切るつもりで、深く吐いていく。またこの時目元だけでなく、全身の力を抜いて、身体全体がベッドの中に沈んでいくようなイメージをも

          思考×行動

          島田紳助は芸人の評価は才能×努力で決まると言っていた。 才能と努力をそれぞれ5点満点として、むちゃくちゃ才能があって、むちゃくちゃ努力してる子は5×5の25点。そんな芸人にはどうあがいても勝てない。仮にむちゃくちゃ頑張って努力で5点満点だったとしても才能がなければ5×0で0点。残念だけれど、芸人を辞めて他の道を探した方が良いとの考えだ。 ちなみにM1に10年の制約をつけたのも、この考えに基づくもので、自分の才能の有り無しすら分かってい無い才能の無い芸人に対し、10年頑張っても

          前澤友作に対する嫌悪感

          前澤氏が炎上している。 コアールという、シングルマザー専用のマッチングアプリをリリースしたが、子供の性別や年齢の記載が必要らしく、女児愛者の集まる場所になるとの懸念や、リリースに至るまでにこれに気づかないという世間とのズレが指摘されており、アプリが中止になるほどの騒ぎらしい。 突然だが私は前澤が嫌いだ。 ZOZOTOWNを利用したこともないし、お金配りおじさんなるイベントにも参加していない。言ってみれば彼から何の被害も受けてないのだが、何故か嫌悪感を抱いてしまう。 今日