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原則とは

『プレーに明らかな正解、不正解なんて無い。
やってみないと分からない。
一対一の練習なら、相手をかわせたら正解やし、ゲームなら点をとれたら正解。やってみて結果をみないと分からない。
練習では原則やセオリーに乗っ取って正解になりやすいシチュエーションを取り上げてるだけであくまでも一例にすぎない。
それを理解した上でイレギュラーなプレーを選択するのはいいチャレンジ。
状況によって正解のプレーは変わる。だからセオリーに反するプレーを全て不正解だと言うのは間違ってる。

正解に近づくために、チーム内でコミュニケーションをとって、多方面からの声を参考にして練習、試合に取り組む。トップダウンだけでなく、コート内外関わらず選手主体のボトムアップが出来るかどうかが良いチームかどうかを決める。』

中高時代の監督がよく言ってたこと、本当にそうだなぁと最近痛感しています。
フットサルはキックインなど決められた戦術が多くて、その通りにしなきゃいけないのかな~ってずっと思ってました。確かに原則は大切だけど、それだけじゃ観てる方も全然面白くないです。

京大のプレイヤーは、練習をやっていくなかでコミュニケーションをとり、与えられた戦術や既存の戦術を『自分達に合った戦術』にしていく過程が速くて本当にすごいなぁと尊敬しています。
原則とイレギュラーを上手く使いこなす器用さがフットサルには大切なのかなと思いました。

私も早くフットサル脳になりたいです!が、2年たった今でもなかなか難しいです!
ずっとサッカー脳のままです。笑
やはり実際にプレーしていないと戦術理解もしにくいです。仕方ない気もしますが、出来ない自分に悔しさと焦りを感じるので必死にくらいついていこうと思います!😂

練習から帰ってなんだかんだしてるといつもこの時間になります。
今は春休みだからいいものの、大学が始まれば、この時間から課題やレポートをやり始め、6時には起きて1限へ向かいます。
(3回生になっても1限地獄からは逃れられないみたいです笑)
ウイルスの影響で春休みが4月下旬まで延長されたので、スローライフを目一杯楽しもうと思います😂
夏休みは短いんやろな~🌻😭

↓鴨川の桜が綺麗に咲いてました🌸

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