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スーパーセンシティブボーイは僕の方かもしれない

昔、両親から「あなたは感受性豊かだ」と言われたことがある。当時、感受性の意味すらもうまく理解できていなかった僕だったが、そんな事はないと思った。映画や文学でもそこまで涙しないようにしてたし、むしろすぐ泣いてしまうなんて勿体ないなんて思っていた。というか涙は容易くしない頑固な子供だと思っていた。たしか小学生低学年の頃だ。


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okkaaaの感じたことやパースペクティブを、風景、写真、詩とともに散文調で綴るエッセイです。音楽では伝えきれない自分の視点や内的自省を届けたいと思い執筆しています。月5回~更新。

気紛れ

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