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気持ちの良い怒られ方を心掛けよう。

忙しくて雑な仕事をしてしまい、めっちゃ怒られたお気楽ネコです(笑)。

怒られた時に自分の性根がわかるよね。

もう、私は言い訳ばかり(汗)。

ちゃんと出来なかったのは、こういう理由があったから、誰かがこれをやっていてくれなかったから、とかね。

さすがに口にしそうになって、ヤバい自分に気付いて慌てて飲み込んだ(爆)。

でも、態度は少しぎこちなくなってしまったような気がする…。

超( )÷! (←超カッコ悪!)

やっぱりね、人に怒られることをする自分を、自分が1番認めたくないんだよね。

変なプライドというか、完全主義な部分というか、優秀な自分に見られたいという願望が強いの、私。

家に帰ってもその失敗が頭から離れず、恥ずかしくて恥ずかしくて仕方がなかった。

すごく、すごく嫌な気分…。

ヤバい!やってしまった失敗をいつまでも考えていたら、それに似たことを引き寄せてしまう…。

こういう気分を替えたい時に、私がよくやるのが大声を出すこと。

ニャーーーーーーーっ!って大絶叫する(怖)。

めっちゃヤバい人だよね(笑)。

もちろん、今日もやったよ(笑)。

大声を出すと単純にスッキリするんだよね。

あと、大声出す時は体に力が入ってるけど、その後、脱力してリラックスするんだ。

体から悶々とする凝り固まった力というか緊張を手放す感じ。

で最後は、そんなヤバい自分に笑えてくる(笑)。

体の緊張を取った後に、今より少しでも良い気分になる考え方に切り換えていく。


今回とくに思ったのが、気持ちの良い怒られ方をしたいなってこと。

人を怒るって、なかなかできないことだよね。嫌われたり、逆ギレされたり、ヘタすると恨まれたりするから。

そんなリスクを負って怒ってくれるんだから、ちゃんと受け止めないと申し訳ない。


怒られた時ってどうしても、否定された、侮辱された、恥ずかしい目にあわされたといった、怒られたその行動に意識がいきやすいけど、本当はそこじゃないよね。


何で怒られたのかを正しく理解して反省する。

アドバイスをもらいながら改善策を考える。

私のために怒ってくれたことに感謝する。


まず私がすることはコレだよね。


言い訳したり、ふてくされたり、過剰に傷付いたりすることじゃない(笑)。

そんな態度をしていたら、もう私のために怒ってくれなくなるよね。

同じミスを繰り返して損するのは私。

ああ、上手に怒られる技術を身につけたい。

私のためになるならと愛のある注意をしてもらえるようなね。

これまでもプラスに変えるチャンスを、言い訳してたくさん逃して来たんだろうな〜。

怒りがいのある、気持ちの良い怒られ方を心掛けよう。

明日ちゃんとお礼を言わなきゃね!

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