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オトナチョウナイカイに参加しました!

\新たな学び中!コドモとオトナ 文化芸術の学び/

先日土曜日に行った弾丸東京日帰り旅!

5:30に岡山県の家を出て
23:30に帰宅しました


そんな弾丸の旅で学んできたことは

『オトナチョウナイカイ』



さて、それってなんだ?と思いましたか?

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地域のため
世の中のため
社会のためにと

行動し、活動している方を支える

地域貢献起業プロデューサーの沖村舞子です。

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私が19歳の時
建築の専門学校に通っていて
その時に先生として来ていたのが

式地香織先生



建築界では有名な伊東豊雄さんの事務所で働かれていた方
(現在も伊東建築塾などに関わっていたり!)

そんな式地先生が数年前にはじめた


『コドモチョウナイカイ』


こどもたちがデザインチームとして
「おまつり」をつくっていくプロジェクト

その中で、自分たちで課題をみつけたり
創造的に問題を解決したり
「理性や感性」を育みながら
芸術文化などのデザインの力を学び
地域とつながる

そんな場の企画運営をされています。


今回の『オトナチョウナイカイ』では

その企画運営のプロセスについて学ぶ場として
はじめての開催となりました!

立ち上げ当初から気になっていたので

3歳と0歳のこどもがいる私ですが

夫に説明して協力を得て!

参加表明させていただいたのです!
(というのも、約半年のプロジェクトのうち2回は東京での現地参加が推奨されていたのです)


ということで!
6月17日(土)に
いってきました!!

弾丸東京日帰り旅

いや、日帰りじゃなくて
1泊しても良かったんだけど…

次の日に予定が入っていたので泣く泣く…

でも、そのおかげで
素敵な方達とのご縁もつながったし
エネルギー高く学ぶこともできて

岡山でも絶対にやりたい〜!!!

と、決意をして帰ってきたのです。笑

▼帰ってきてすぐの熱量高いLIVEはこちらから


ヒトはなぜ絵を描くのか

今回のプログラム
講師の先生も素敵な方ばかり…

『ヒトはなぜ絵を描くのか』の著者の
齋藤亜矢先生


午前中はオラウータンになって絵を描いたり
ピカソになって絵を描いたりしました

私のオラウータンとピカソの絵『海の生き物たち』


こどもの成長に合わせて変化していく絵
なぜオラウータンは自画像を描かないのか

人の進化についても考える機会となりました



ちがいをみとめ、ちがいを大切にする

午後からは
建築家の大西麻貴さん


奈良県の障害福祉サービス事業所
GoodJob!センターのお話や

山形県の児童遊戯施設
シェルターインクルーシブプレイス コパル


建築の視点でのそこに集う人たちへのアプローチ

たくさん勉強になりました!


誰かのためにと考えることが
他の誰かにとってはいらないものかもしれなくて

たった1人のことを考えてつくったものが
他の誰かのためになるものだったりして

誰でものためになることは
なかなか難しい


今回の参加者さんの中にも
いろんな居場所を運営している方が参加されていて
それぞれ目指すものや課題点などもあったり

一カ所だけで考えて
そこで全部を網羅しようと思っても無理なんだなと
改めて思ったのです


だからこそ、横のつながりとか
連携とか
そういうのが大切!!


と、インスタLIVEで熱弁していたら

「なにか連携できたら!」
と、声をかけてくれたのが

浅口市の障害者支援施設あお空
林田雅文さん


以前、大谷みかげスクエアを利用していただいたことからのご縁でしたが、
まさに!今回の学びで真っ先に顔が浮かんだ方からの声かけ!!

嬉しくて飛び跳ねました😂

今度作戦会議をしようと思います。笑


他にもワクワクたのしみ〜な感じではあるのですが、
また来月東京に行ったり
式地先生が岡山に来るかも!?
ということもあり、

また少しずつこちらでご報告できればと思います!

では、また〜!





沖村  舞子(おきむらまいこ)
一般社団法人moko’a    代表理事
mokoデザイン事務所 代表
創業コンシェルジュ協会 第1期認定講師

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やりたいことの形はみんなそれぞれ違う

それを1つの木捉えて

大きさも
咲かせたい花も
どんな実を収穫したいのかも
木を育てる上で必要な環境も

ひとりひとりに合わせた
それぞれの木

11の要素に分けて考える講座を
開催しています

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