人生迷子、28の夏。ふと思いついたデザイナーの道で第3の人生を！！！【Chapter Two 口コミ】
こんにちは！！！(ｸｿﾃﾞｶ声)
Webデザイナーを目指している、沖野千歳と申します～
初投稿、伝わるかわからないですがこれからWebデザインを学ぶ方へ参考になれば幸いです…！
自己紹介
現在Webデザインを勉強しながら、イラストや漫画の創作活動と、日本全国の博覧会の保存研究活動をしています！（やってること多すぎですね…）
そんな私ですが、子供のころ～学生時代、就職までずっと機械や自動車の技術畑を歩んできました。学校もその系統出身です。
音響機器の開発、修理、PCシステムに、自動車整備士、テストエンジニア…
多分女性としては不思議なほどに機械類に強く育ってしまいました(笑)
20代前半の二度目の就職で椎間板ヘルニア、さらに胃腸炎に角膜炎…色々な身体の不調を抱えながら、コロナ情勢の1年前、精神障害「中等度うつ解離性障害」という診断を受けまして、さらに角膜炎、失明寸前にまで追い込まれ…
休職を経て→今年の夏に退職しました。
この1年、いや…もしかしたら最初にヘルニアになってから…何を目標にしていたか、何を好きだったか、分からなくなってしまいました。
睡眠も満足に取れず、食事もダメ、外出もダメ。
何もかもちんぷんかんぷん。
もうダメかも…と
もう、「私の人生ここで終わりだな」というぐらいの絶望。
そんななか、出会ったのが…Chapter Twoでした。
Webデザイナーを目指すって？
「私デザイナーやる！！」と言ってもハードルを感じていました。
イメージ的にどこかの会社の、デザインの部署があって、専属のデザイナーがいて…多分その人たちはどこかの美大や専門学校に出てるから…
などと、学歴が無いから…と思ってたのでデザインをやる人になるってどうすればいいんだろう…とめちゃくちゃに考えました！！！
デザインは今まで縁が無かったといえば、あったほうだと思います。
子供のころから絵を描いたり、図工や美術が好きで地元の何とか展で毎年毎回入賞していたし、クラスの文集、運動会の旗のデザインもやっていました。
就職してからも、なんとなく、データ解析よりかはパワポのデザインを考えてるほうが性に合ってるな、とも感じてました。薄々。
「数値より絵とか見てるほうが好きかも…でも何か創りたい」と思い始めたのは昨年の暮れ。
10年程筆を置いていたのを再び手にして、シャーペンでガリガリと色んなイラストや作字を書き始めたのが始まり。
何をしよう、何を生きがいにしよう。身体のこともあるし、どうしたらいいか本当に訳が分からなくなったのが怖かったです。
そこでふっと、卒業文集や写真など見て自分を振り返ることにしたんです。
「初心に返る」というんでしょうか、振り返ると非常にたくさん、色んなことが分かったんです。
Chapter Twoとの出会い
「私はイラストや文字を創りながら、地元の観光に貢献したデザインをやりたい」みたいな具体的なようで、具体的では無い…謎の目標みたいなものをしたんですね。
難しい目標です。
何せ未経験。アマチュア。解析と、整備の知識と、少しのPC知識で入り込むことにちょっと躊躇しました。
怖いな、と思いました。
でも「どうせなら、教わりたい」と、模索していて、ちょうど地元に有名なスクールが開校するということで資料を取り寄せました。
しかし何だかハードルがまだ高い。
なんだかんだと、通院をして毎日、
「今後」をどうしていくか。
「何をして稼ぐ」のか。
「自分のやりたいこと」は何か。
「好きなもの」は何か。
ただひたすらに考えていく…
”好きなこと”を思い出したかったんですね。
自分を見失っていたのがとにかく恐怖でしたから…
そんななか、リハビリに始めた入力作業や画像編集の極々小さいクラウドソーシングの仕事を受けながら見つけたのが、WebデザイナースクールChapter Two受講のモニターでした。
意気込みと目指す始まり
Webデザインに関する受講動画を観て、感想を。
それだけ。
デザインに関する動画が無料で見られる。
オンライン受講、どんな感じなんだろう…と思いながら、杖をついていたりしているハンデのある私にはとてもありがた～～いスクール。
ちょっとだけ、不安と、期待が入り混じるなか、本格的に受講することを決意。
家族に話すとピンとこない様子。そりゃそうだよね…と思いましたね。
だって現場実物主義の技術畑を歩んだもの。
Webという見えないものでイラストをはじめとするデザインを学ぶ。
「趣味の範囲」と言われても仕方ないのか、それとも「遊び」と思われても仕方ないのか…
メンタル不調に身体的なハンデを抱えてやるべき仕事なのか。
初めて触れるソフトに、初めてやる広告やバナー、LPデザイン。知らない文字の羅列に悪戦苦闘しながら、学びをもう一度やるということはどういうことなのか。
でも本気で本格的に新しいことを、好きなことをしたい。
不安はあったけど意外と気持ち的には高揚していました。
ここで自分を見直すきっかけにもなりつつ、「好きなもの」を改めて見つめることができました。
オンラインに不安があったけども、講師の先生がユーモアがあって面白くて、安心しました。
”気づき”が鋭くて、図星になりそうなこともあるけど、やっぱりデザインのプロ。とてもためになることばかり学ばせてもらっています。
分野は違えど”気づき”、”興味”、とても大事なことだなぁ、と改めて感じました。
しっかりとフィードバックをしてくれて、とても助かっています。
28歳になる夏、”3度目の人生”として選んだWebデザインの道。
まだ始まったばかりで、まだ先の長い世界。
好きなこと、自分に出来ることを日々探しながら学んでいます。
ここからが、私を叶える物語だと思っています。
スクールについて知りたい！方はこちら
https://chaptertwo-school.com/
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