【ほぼQ&A】6万PVでアドセンス50万超えするまでにやったこと[第2部]

先日noteを書いてみたところ、多くの反応いただきありがとうございました!

また、1月のセミナーにご参加いただいた方々ありがとうございます!
人によって取り組みジャンルや手法もすごく特徴的で、むしろこちらが勉強させてもらいました。


さてこの第二回は、もともと予告していたテーマもあったのですが…。
DMなどでご質問いただいたこともあり、そちらに先に答えようと思います。

予告とは内容変わるけど、無料noteなのでこのへんは好きに書こうかと(笑)

Q&Aだけでも3000文字超えますが、早めに伝えたい【スマートプライシング】は最後に触れておきます。
アドセンスで長く稼ぐなら必ず知っておくべきなので、私のRPM変動を例にしながら説明しますね。


=== 目次 ===
1:はじめに
2:Q&A

・ブロガーだけどPV以外で勝負していいんですか?
・アドセンスって稼げないんじゃないの?
・アドセンスでよく言われるノウハウどう思いますか?
・トレンドでも同じようにやります?適合した広告無いですが。
・(番外編)RPM8500とか注目集めるウソでしょ?
3:Google公式も言う『スマートプライシング』とは
4:さいごに

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1.はじめに

基本的な考え方としては、前回と同じです。

「広告主(あとGoogle)の利益が最優先」
「ユーザーの利便性は損なわない」

裏ワザや誤クリック狙いは、逆効果になるのでやりません。


2. Q&A

Q:ブロガーだけどPV以外で勝負してもいいんですか?

全然OKでしょう!

というか、もしブロガーさんの多くがPV数で勝負しているのなら、逆に「クリック単価やRPMを上げる」ほうが明らかにブルーオーシャンです

ブロガー=PV数!みたいなイメージ持ってる人けっこういそうですが、『ブロガーはPV数とアドセンスで稼ぐべし』みたいなノウハウでも出回ってるんですかね?


別に、PV数を増やすやり方を否定したいわけじゃありません。

PV数が増えれば、着実に収益だって増えます。
テストやリライトより、とにかく新しい記事を書きたいんだ!って人もいます。
お金よりも、自分の記事を沢山の人に届けたい!という人もいるでしょう。

PV第一か、お金が第一か。
記事を書くのが好きか、分析改善が好きか。

このへんのバランスは人それぞれで良いと思います。ストレスフリーで取り組めることが一番だと思います^^


Q:アドセンスって稼げないんじゃないの?

この質問もさっきのと似てるんですが、けっこう勘違いしている人が多いんですよね。

インターネットで収益を得るための手段として、色々あります。

・企業様のコンサル案件
・アフィリエイト広告
・アドセンス広告
・Amazonや楽天広告
・企業から直接の案件

サイト運営者として、こういったWEB広告を場面に応じて使い分けてるだけです。

サイトの雰囲気や、集めるユーザー属性(ペルソナ)によっても、最適なWEB広告って全然違います。


第一部でも書いたのですが、もしA社という会社がアフィリエイト広告&アドセンス広告を両方出しているなら、どちらもテストして利益が大きくなる方をありがたく使わせてもらえば良いって話です。


個人的には、私が広告主と直接会って情報交換したり、キャンペーン施策など一緒に行うことが好きなので。
企業から一目置いてもらうための手段として、「アフィリエイトで目立つぐらい獲得件数を増やす」ことはあります。

アドセンスだと、Google担当者には会えるけど、その先の企業に直接会うのは難しいですからね。


<おまけ:広告主の気持ち>

アドセンスって単なるWEB広告だよ?というのは広告主の視点から考えてみると分かりやすいかも。

もしあなたが自社でWEB広告を出すなら、コスパの良い"WEB広告"を使いたいですよね?

「どのWEB広告が一番安く、1人のお客様を呼び込むことができるか」を考えるはずです。

そう考えると、アドセンス,アフィリエイト,テレビCM,ラジオCM,他のアドネットワーク,Amazonで売る?メルカリで売る?楽天にお店出す?ホットペッパーで集客する?などなど、全てが単なる選択肢の1つです。


Q:アドセンスでよく聞くノウハウについてどう思いますか?

3つのノウハウについて質問受けまして、まずこの2つ。

①アフィリエイト商品の紹介記事には、アドセンスを貼るな。
②アドセンスよりアフィリエイトのほうが儲かる。

これは第1部にも書いたんですが、あまりに知識なさすぎる人が広めた噂だね。ってのが感想です。

企業がアフィリエイトとアドセンスどちらに広告費を多くかけるかなんて、誰も分かりませんよね。正解なんて無いです。


次に3つ目、

③記事内にアフィリエイトとアドセンスを貼るなら、アドセンスに同じ広告主が出ないようブロックすべき。色んな広告を交ぜたほうがクリックされるよ。

これも、わざわざ機会損失を推奨してる意味が分からない。

記事にハマった広告が出ればクリック率・単価ともに高くなるんだから、ブロックするメリットは一切無い

この説も、アフィリエイトに流そうとしてる雰囲気があるので、もしかしてASPセミナーとかかな〜。

もし理由づけするなら、「物販系はクリック単価が低いからブロック推奨だよ」とか根拠をつけてくれるなら、まぁ納得はできる。


Q:トレンド記事でも同じようにやります?適合した広告なんてまず出ませんが。

結論は、同じようにやります。

トレンドだからどうとかじゃなく、基本的な考え方は同じで、広告主やGoogleの立場で考えるだけです。

トレンドだと適合した広告は確かに無いので、まず戦略としては薄利多売。
ただ、少しでも"成約しやすい箇所"に貼ってRPMを高めます。

最初にやるのは、まず記事の上・中・下に同じユニット(記事内広告やレクタングル)を貼って、それぞれ場所のクリック率とクリック単価を比較。
これで、効率の良い"貼る場所"を見つけます。

トレンドならリンクユニットも効果が高そうだな~などイメージしながら、さらに広告ユニットを貼り替えつつ、ABテストをします。

そういったテストを行い、最良の「広告ユニット&貼る場所」組み合わせを探っていきます。


トレンドは人によって記事構成がある程度決まってるでしょうから、自分の記事構成でRPMの上がりやすい貼り方を1度見つけてしまえば、今後の全ての記事でRPMアップが期待できます

もし「トレンドサイトだから単価低くて当たり前!」という思い込みがあるなら、記事1つか2つだけでも貼り方を変えてみてもよいかと。驚きの結果が出るかもしれませんよ。

ちなみに記事ごとのRPMは、アナリティクスから確認できます。(アドセンスとアナリティクスの連携は…してますよね?絶対にやっておきましょう)


Q:RPM8500とか注目集めるためのウソじゃないの?日付変わった瞬間だけでしょ?

こういう煽り?ってなぜか定期的に来ます(笑)。

取り上げるか正直迷いましたが、最初で最後ってことで触れておきますね。

先日、1月にやったセミナーでは管理画面にその場でログインして、スクリーンに写して公開しました。とだけ言っておきます。

あと、直接お会いした方にはご要望あればその場でお見せしてます。ちなみに1月は9000弱になり、2月はRPM1万超えが射程圏内です。


と、この話の流れから、クリック単価・RPMの変動に大切な「スマートプライシング」の説明をしておきますね。


3.Google公式も重要だと言う「スマートプライシング」 とは

カタカナ用語に拒否反応のある人もいると思うので、できるだけ簡潔にします。

Googleの公式による「スマートプライシング」
https://support.google.com/google-ads/answer/2604607?hl=ja

ページでのクリックが具体的な行動につながるビジネス成果(オンラインでの売り上げ、登録、電話での問い合わせ、ニュースレターの購読申し込みなど)につながる可能性が低いと、Google 広告データから判断された場合は、そのページでの入札単価が引き下げられます。


これをさらにカンタンに言うと、

誤クリックが多かったり、クリック後に購入・申込がされない。

そういうのは企業にメリットが無いから「価値の低いサイト」と判断するね。

「価値が低い」から、あなたのクリック単価は思いっきり下げるね。

ってこと。

このようにGoogle公式も、"クリック後に成約することは大切"だと言ってます。

これから収益を増やしたいサイトなら、Googleから”価値あるサイト”という評価は得ておきたいものです。


<私のサイトの事例>
私のサイトでこのスマートプライシングの影響を分かりやすく受け、RPMが変動している事例を1つ。

※これもセミナーでアナリティクス画面を公開した事例です。PVは毎月8,000〜12,000ほどの記事。
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201705:RPM1200(新規を入れた月)
201710:RPM10000超
201803:RPM20000超
201804:RPM6000(広告を増やしたら一気に下げられた)
201805:RPM11000("成約する箇所"を意識して貼り直した)
201812:RPM17000(順調に回復中)
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201803にRPMが20000まで上がり、この記事は稼げる!と欲が出ました。

具体的には全てのh2手前に広告を貼りました。 
結果としては、クリック数もページCTRもさほど変化なし。
しかしクリック単価が150円→50円ほどに激減しました。

ユーザーが広告っぽさを感じたことで、”クリック後の成約率”が大きく低下したと推測しています。

こうしてユーザーの利便性も下がり、RPMも半分以下になるというペナルティを食らいました。


ちなみにこの時期、この記事以外のRPMも落ち込みました。
記事だけでなくサイト全体の評価が下げられたのかも。

この体験以降は、全てのページで"クリック後に成約しそうな箇所"だけに貼ってます。


4.さいごに

ということで今回はQ&A中心でした。
これやると本当に書きたいことが書けなくなると分かったので、次回はQ&A含めるとしても控え目にします。

ちなみに、有料でも買います!って嬉しいご意見もけっこういただいたのですが。

これを読んで欲しい方って、どちらかと言えばまだ収益化できてない人なんですよね。(もっと言えば、勢いだけのインフルエンサーに騙されかけてる人)

なので、まずこれを読んでおけって広めていただけると嬉しいです!!

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web系会社で代表やってます。サラリーマン13年のあとに独立して法人化しました。お店や商品サービスの特徴を、ユーザー行動にいい感じにマッチさせて利益上げていくのが好き。収益アップ・集客見直し・広告の改善などなど