飲みに行って気付いたこと

先日、久しぶりに外で友人と会って飲んだ。

最初は「一緒にワイワイできて嬉しい！」
と幸せな気分だったんだが

最後は結構飲んでしまい、ふと
「あれ？こんなに無駄に飲んで何が楽しいんだ？」
「酔っ払って、次の日辛くなることの何がいいんだ？」
と気づいた。

あまり味も分からずガバガバ飲んで酔っぱらう
そんな飲み方の利点なんて何もない。

すごく最後は自分自身に怒りが湧いてきて、不機嫌になってしまった。

飲まない方や、大人な皆さんからしたら
やっと気づいたの？って感じだと思う。

でも先日、自分が飲んでいた現場にいた人たちは
大概が意味もなく「飲む時間」を過ごしていたと思う。
私はその意味のない行為に嫌気が差してしまった。

お酒は美味しく飲んだ方がいいに決まってる。
好きな人と過ごすなら、いい時間にして、その時間を覚えておけるように有意義にしたい。

そのシンプルな考えに落ち着いた。

未熟者なりの考えに落ち着き、月曜日からの仕事をこなそうと思う。