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子宮頸がん~検査前~

漠然とした不安

やっぱり得体の知れないものというものはとても不安です。
精密検査の日まで主にネットの情報をずっと見てました。
かかってしまった原因やこれからの対処法。
経過観察で済んだ人、切ることになった人。
そういったひとがそれぞれどんな人生を今歩んでいるのか。
そしてまた考えても答えの出ない不安に頭を抱えるのでした。

将来に対する不安

私には結婚を考えているパートナーがいます。
とても思いやりのある優しい人でいつも助けられています。
でも今回ばかりは伝えることにとても不安がありました。
隠してもいられないので現状を伝えました。
婦人科検診でひっかかって精密検査をうけることになったこと。
まだ受けてもいないけれどなんとなくいやな予感がすること。
子供は出来にくいかもしれないと言われたことがあるけど
それを追い討ちをかけるような結果になってしまうかもしれないこと。
ただただ不安で押しつぶされそうなこと。。。
でも彼は黙って聞いてくれて、最後に一言。

「まずはまどちゃんの身体が一番だからね?
ちゃんと病院行って向き合って一緒に戦おう」

いざとなったらやっぱり当事者はダメダメになってしまうんだなぁ。
彼がいてくれて本当によかったと思います。

そして数日後病院へ行ったのでした。
そのおはなしはまた今度。

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